娘の近況【6y2m】 | H29.12 GIRL ❁ R1.10 BOY in Australia

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オーストラリア駐在
マジメで一生懸命な娘と
ハッピーボーイな弟の
2歳差子育てブログです

このブログで妊娠中から成長を記録してきた娘も

12月で6歳になりました飛び出すハート


久しぶりすぎるハナの成長記録と

近況を書こうと思います。


シャイで慎重だったハナは

少しずつ性格が変わってきましたにっこり



まだ日本にいた、年中さんの2学期。

担任の先生がハナのことを

とてもよく見てくれていて、、、


ハナちゃんは今はこうだけど

本当はもっとこうしたいんじゃないか。

こういうお友達と話が合うんじゃないか。


そんなことを考えてくれて、

運動会のお遊戯のグループを

いわゆる活発女子?おませ女子?の

子たちと同じにしてくれて、

しかもそのグループのリーダー役を

与えてくれたのです。。。

そんな大した役ではないと思いますが。多分、隊形移動のときの基準になる人とか、そんな感じ。


でもそこから娘はたしかに少しずつ変わりまして。


仲間に入りたいけどうまく入れなくて

見てるだけだったのが、

自分で遊びを考え、お友達を巻き込んでいく

仕切り屋タイプになっていきました爆笑


どっちがいいとかではないけど

娘がやりたいことをできているなら

変われて良かったねって思います。


そのときの経験は多分

娘の中で自信になっていて、

だからこっちに来てからも

思ってたより馴染むのが早かったのかなーと。


本当に、そのときの先生には感謝です。

辞めちゃったんだけどね悲しい

良い先生だったな悲しい飛び出すハート




で、オーストラリアに来てからですが

モンテッソーリの現地校に通っていて

まぁいろんなことがあるけれど

楽しく通ってるし、本人とても頑張ってます。


自信がついてきたおかげで

いろんなことに意欲的になったし

マジメな性格(これは変わってない笑)

良い方向に転がってきた気がしてます。


コツコツまじめに継続したら

効果が出るってことがわかってきて、

毎日のルーティンも

続けられるようになってきた!

で、やればやるほどできるようになるから

本人もさらに頑張れる。


渡航直後は自信をなくす子が多い中で

娘が逆に自信をつけられた理由は

何だろうって考えてたんですが、

今のところ思いつくもの…




1つ目は、英語のアウトプットが

思っていたより早かったこと。


親も褒めたし、ママ友も褒めてくれたし

それが自信に繫がったと思う。


私、意外といけるじゃん!と。




2つ目は、モンテが合ってたこと。


"マイペース"が尊重される環境だから

自分のやりたいことがハッキリしてる娘に

あっていたと思う。


自由だからこそ

守るべきルールもたくさんあるんだけど、

それらを守るのも苦じゃないこと。


あとは、他の子と比べられずに

小さな成功体験を積んでいけるから

自信もついたと思うし

英語ができないことがハンデになりにくい

環境だったと思います。




3つ目は、縦割りクラスだったこと。


娘は編入当時、年長さんだったから

同じクラスに年少・年中の子もたくさんいて

お世話を焼いていたのです。


だから、入ったばかりではあったけれど

頼られることも多く

それも自信になっただろうなと思います。




どれも結果論で

はじめからそれを見越してたわけではないけど


でも、スクールを選ぶときの唯一の軸が

子どもへの負荷がなるべく少ないスクール

でした。


海外でモンテなんて入れちゃって

帰ってきてから大丈夫?

帰国してから勉強についていける?

っていう周りからのアドバイスもあったし


設備が充実したマンモス私立や

スポーツや音楽も強くて

勉強もできる進学校に

魅力を感じる自分もいたけど


そういうのを全部スルーして、

子どもが楽しく通えるスクールを探すんだと、

何度も違う選択をしそうになりながらも

雑念を断ち切り続けました(笑)


英語っていうハンデがある中で

進学校なんて行っちゃった日には

リアル最下位は目に見えてる。


日本にいたって別に

特別優秀だったわけじゃないし

補習を頑張れるほどの精神力が

あるとも思えない(笑)


何より勉強一色にしたくない。


オーストラリア楽しかった。

英語が話せるって楽しいかも。

そういう記憶を作って帰りたい。


姉弟で一緒のところに通いたいっていう

本人たちの希望も叶ったし、

今は本当に、良いスクールに出会えて

お友達にも恵まれて

良かったな〜と思ってますニコニコ




娘は今月からYear1に進級したわけですが

これが実は、結構異例でした。


年長の途中から編入してくる子はいるけど

ほとんどの子が、進級する6歳を過ぎても

丸1年は幼稚部で過ごして

モンテッソーリの環境に慣らすことが多いです。


でも娘は、英語もモンテも初めてなのに

入園後2ヵ月で「進級決定」通知をもらい

その後2ヵ月かけてトランジション(慣らし)をし、

6歳の誕生日を迎えると同時に

進級することができました飛び出すハート


これが異例だったことを知ったのはつい最近で

娘と同い年、もしくは年上の子も

まだ進級せずに幼稚部に残っているのを見て

あれ?と思い、教えてもらいました。


娘のクラスには、系列のモンテ園で

赤ちゃんの頃からモンテに親しんできた

生粋のモンテキッズ(もちろんネイティブ)が多くて…

その中でよく頑張ったなぁーと悲しい


モンテがどうとか

進学校がどうとかじゃなく

子どもたちは与えられた環境で

めちゃくちゃ頑張ってる…!!!


今はそんな誇らしい気持ちですニコニコ



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