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エリーゼのためにの記事、後半です!
今日も呪いが発動しないようにこまめに下書きしながら・・・・w
前半読んでないよ!呪いって何だよ!って方はコチラを読んでみてね♪


さて、前半の内容で
曲に隠された衝撃的なワードがある的なことを言っていたかと思うのですが(曖昧



\ ・・・あります。(家政婦のミタ) /
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このエリーゼのために。最初のメロディーは

♪ミレ♯ミレ♯ミシレドラ~

ですよね?

この前半部分の
【ミ レ♯ ミ レ♯ ミ】に秘密が隠されているんです!




まず、ドレミ~という音符の読み方はイタリア語なので、
ベートーヴェンの母語だったドイツ語に直します。

そうすると、

エーディスエーディスエー = E Dis E Dis E


となります。

そして、彼がこの曲を捧げた女性の名前はテレーゼ。

彼女のスペルは

Therese

です。


だから?と思われた方、

テレーゼのスペルの母音に注目してみてください。


th r s

 dis  dis 



E3つが被っているんです!

テレーゼのスペルの他の文字
「th」「r」「s」はドイツ音名には存在しないので
存在している「E」でテレーゼの名前を表わそうとしたんですね。


だからベートーヴェンは
曲中何回も出てくるこの「ミレ♯ミレ♯ミ~」を弾く度に



\てれぇ~~ぜぇ~~~~~/
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と名前を呼んでるわけですw




日本人がやるなら

ハニホヘトイロ なので

ヘイ、ハニー とかって表現したい場合

♪ファラ、ドレー♪

のようになりますねー音譜



\ ヘイハニー・・・?なんで日本語ちゃうねん・・・ /
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※結構な時間を割いて考えましたが日本語の文章が全く浮かびませんでしたw




こじつけじゃん!wと思われる方もいるかもしれませんが
こういった、メロディーの中に言葉を隠すという手法は
ドイツ人作曲家はかなり頻繁に行っています。

代表的なのはシューマンという作曲家で
彼の作品には嫁のクララ「Clara=ド・ラ・ラ」が頻繁に登場します。
あのバッハも、自分の名前「Bach = シ♭・ラ・ド・シ♮」を使って作曲したものがあります目


本当にここは面白い分野なので
また特集しますねっ(`・ω・´)


ではではっヾ(@°▽°@)ノ