パリに住んでいる従姉のAちゃんとMちゃんが、1泊2日、滞在時間22時間という

強行スケジュールでウィーンに遊びに来て下さいました。



3歳上の従姉は、ご主人の転勤で5年前から、

1歳上の従姉は自身のお仕事で8年前からパリに住んでいます。



上の従姉は来月日本へ本帰国することが決まっているので、

こういう形で3人一緒に会えるのは、今回が最初で最後の貴重な機会でした。

忙しい中、二人で予定を合わせてフットワーク軽く、

空路2時間、はるばるいらして下さって感謝×感謝です☆



ウィーンに来てから初めてのお客様。

…と言っても、我が家は引っ越して2週間、船便が到着して2日という状態なので、

従姉達が泊まったザッハーホテルのお部屋へ私たちが押し掛けて、

ルームサービスの朝食をご馳走になってしまうという、

まるで私たちの方がゲストのような感じでした (^^;

ザッハートルテ発祥の格式あるホテルでの朝食。

広くて素敵なお部屋(ジュニアスイート!)に運ばれてきた

美味しいパン、オムレツ、ハム、チーズ、フルーツ、コーヒーを頂きながら、

久しぶりの再会に、話に花が咲きました。



お部屋には、同じお部屋に宿泊した有名人のお写真やサインがたくさん飾られていました。

(オペラ歌手のジェシー・ノーマンだけしかわかりませんでした・・・)

趣のあるお部屋で、非日常的な優雅で美味しいひとときをお裾分けして頂きました。

1歳半の娘もちゃっかり(しっかり)ご飯を頂き、ご満悦。


Luftpost aus Wien


その後、段ボール山積みのままの我が家にも立ち寄って頂き、

お昼寝してしまった娘を主人に見ていてもらって、私だけ従姉達の美術館巡りに便乗させて頂くことに。


Luftpost aus Wien



こちらへ来て1ヵ月が経ちますが、美術館の中に入るのは初めて。

Belvedere(ベルヴェデーレ)とKunsthistoriches Museum(美術史博物館)の2か所に行きました。


パリ生活が長く、美術館の周り方を心得ているお二人。

ベルヴェデーレでは、有名なクリムトの「接吻」を、美術史博物館では、ベラスケスの「青いドレスの王女マルガリータ」やフリューゲルの「雪中の狩人」、「農民の婚礼」、フェルメールの「絵画芸術」など、有名な絵のある場所をピンポイントで周り、短時間で効率よく見ることができました。


Luftpost aus Wien

Luftpost aus Wien

Luftpost aus Wien


最後は美術史博物館内のカフェ、ウィーンの王室御用達だった「Gerstner(ゲルストナー)」で、

それぞれに甘いモノや軽いお食事などを食べて、お腹も満たされ、ホテルに戻りました。



飛行機の時間が迫っていたので、ホテルに預けてあった荷物をピックアップし、

従姉達はそのままタクシーで空港へ。

お昼寝から起きて、お散歩がてら歩いてきた主人と娘もちょうど間に合い、

最後は三人でお見送りすることができました。



庭園も美しいベルヴェデーレ、小雨模様の肌寒いお天気だったことが唯一残念でしたが、

従姉達との再会と、束の間のウィーン観光を楽しめて、素敵な土曜日を過ごすことができました☆

Aちゃん&Mちゃん、どうもありがとう~!


5月16日に船便で送った荷物52箱が無事届きました。



日通の営業の日本人の女性1人、作業員の男性2人による搬入作業。

アパートのエレベーターがとても小さく、定員3名なのでどうなることかと思っていましたが、

そこはさすがプロ。

一人が下でトラックからエレベーターに運び込み、

もう一人が上で廊下から我が家の中まで運ぶという流れ作業で

あっという間に2時間弱で終わりました。



52箱も運び込まれたら、家の中は足の踏み場もなくなるのでは??と心配しましたが、

意外にアッサリと、指定した部屋に積み上げられていました。



子供部屋 (山積み段ボールの中で娘はお昼寝中…zzz)


Luftpost aus Wien



リビング


Luftpost aus Wien


キッチン


Luftpost aus Wien


寝室


Luftpost aus Wien


これから開梱作業が待っています・・・

目標は7月中に段ボールを家からなくすこと!?

さて、どうなることやら。


今日でウィーンに来てからちょうど1ヵ月。

娘は1歳6ヶ月になりました~



最近の娘のブームは・・・


・階段の上り下りに加えて、途中でお座りする(腰掛ける)こと

・その場でクルクル回転

・鏡に向かって表情を色々変えてチェックすること

・後ろ向き歩き&横歩き

・洗濯機/食洗機のスイッチを入れる「お手伝い」

・エレベーター

・家のチェーンキーをかけること

・音の出る絵本にあわせて踊ること

・「イヤッ」と顔をそっぽに向けること

・歯みがき

・チューブ状の物やペットボトルのフタを取ること

・ボール遊び

・床に寝転がること

・ヒソヒソ声で話すこと

・お砂遊び

・お水遊び

・窓越しに下の景色を見ること

・電車を見ること

・犬

・信号(赤か青かを声を出して言うこと)

・「バーイ」と別れ際に言うこと

などなど。



話す言葉の種類:

・パパ

・ママ

・ンパ(グランパ=主人の父)

・ンマ(Oma=主人の母)

・バァバ(私の母)

・オッマ(私の父)

・おんも(外)

・くっく(靴、靴下)

・出た(オシッコ、ウンチをした後)

・ナナナ(バナナ)

・パンパン(パン)

・ぐはん(ご飯)

・ちゃちゃ(お茶、お水)

・ぶーらん(ブランコ)

・おんり(下りたい、おろしてほしい)

・ガッコ(抱っこ)

・オッパイ(おっぱい)

・バイバイ

・ああとう(ありがとう)

・オーヨ(おはよう)

・ンーン(おやすみなさい、いただきます、ごちそうさま、ごめんなさい)

・アカ(赤信号)

・アオ(青信号)

・ワンワン(犬、動物一般)

・ポーポーポー(鳩)

・カーカー(カラス)

・ポッカッポッカ(馬車の馬の蹄の音、点滅信号)

・ゴゴゴゴゴ(電車、市電)

・ッタ(行った、落ちた、来た)

・オモ(重い)

・テッテ(手)

・アーンー(歯磨き)

・イナイナイバッ(いないないばぁ)

・ナイナイ(お片付け/いらない)

・トゥ(toe=つま先)

・オフワ(お風呂)

などなど。



1歳6カ月の発達としてこれらが一般的にどうなのかは良く分かりませんが、

娘なりにとても成長していることを感じます。

興味の対象が広がり、自分でできることも増え、こちらが言っていることの理解度も増し、話せる言葉もどんどん進化していて、娘自身、それがとても嬉しいようで、新しいことができるようになると必ず得意げな顔で私の方を見るのが面白いです!



運動能力の方は、相変わらずスローペースで、同じ月齢のVienna Babies Clubの子供の中で比べても、あまり動かない方なので、発達も遅いと思いますが、一つ一つ着実に身につけていくタイプのようなので、焦らずじっくり見守りつつ、新しいことにもうまく誘導してあげられればいいな、と思います。



娘は「観察」するタイプで、とにかくジーッと見て理解している感じがします。

主人や私が日々やっていることをとにかく良く見て、気がつくと真似している・・・そんな場面が多々あります。

私たちの動きを何度も何度も見てイメージトレーニングしてから、自分でもやってみているように思うので、私たちが動いてお手本を見せることで、できるようになる動きもあるのかも知れません。

同時に、何でも真似されるので、自分達の言動には気をつけなければ。(笑)



さて、1歳6カ月のハーフバースデーの今日は、こちらでの小児科初体験になってしまいました。



先週まで続いていた暑さのせいで、頭から額にかけてビッシリと汗疹のような赤い湿疹ができて、肌がボロボロになってしまったからです。

ただの汗疹だろう、とあまり気に留めず、よく洗うようにしていたのですが、湿疹の箇所が広がって少しひどくなってとても痒がっているので、公共プールに2回連れて行ったりもしたので、もしかして何か皮膚病かしら・・・という心配もしつつ、小児科で診察を受けることにしました。



初めてなので、万が一英語が通じなかった時のために、会社のお昼休み時間帯に主人にも一緒について行ってもらうことに。



待合室は、日本の小児科と同じように、カラフルで子供が好きなオモチャや絵本が置いてあり、娘もゴキゲンで楽しんでいました。

こんな高さのテーブルと椅子、いつか娘にも買ってあげたいな~、と思うような可愛らしい待合室。


Luftpost aus Wien


先生は、40歳前後の比較的若い男性で、とても優しく娘の症状も丁寧に診て下さいました。

英語も通じることがわかったので、これからかかりつけにできそうで、ひと安心です。

肝心の娘の症状は、やはり汗疹(heat rash)か、プールでもらった軽い皮膚病とのこと。

いずれにしても、痒み止めのクリームと、髪の毛の生えている部分に塗るローションで様子を見ましょう、ということで、お薬を処方して頂いて帰ってきました。



診察中、娘が号泣したときにすかさず先生が取り出したのが、何やらトローチのような形の、穴の空いたラムネのようなもの。

先生が砕いて小さなかけらを娘の口に入れた途端、娘はスッと泣き止み、効果は抜群!

「zucker(ツッカー;砂糖)」と言われた気がしますが、定かではありません・・・

こちらでは子供を黙らせるために甘いモノを食べさせるのが一般的なのか、たまたまこの小児科でそうしているだけなのかは不明ですが、3歳まではなるべく甘いモノを与えず、親子が同じお箸やスプーンを使うこともしないように、と指導される日本ではおよそ想像できない光景に、主人も私もビックリ!でした。



頂いた処方箋を、APOTHEKE(アポテーケ)のマークのある処方箋薬局へ持って行き、お薬を買いました。

このやり方は日本と同じなので、簡単です。

しかも、こちらはAPOTHEKEの看板がわかりやすく、街を歩いていると必ず目に留まります。


Luftpost aus Wien


今日頂いたお薬と、先生の名刺。

往診もして下さるようです。


Luftpost aus Wien


あまりお世話にならないことを願いつつ、でも、近くに親切な先生が見つかって良かったです。




週末の土曜日は相変わらず35度の猛烈な暑さの中、

主人の会社の同僚である先輩が車を出して下さり(感謝×感謝!)、

我が家の車探し&生活に必要な物の買い出しに行って来ました。



午前中早い時間のスタートだったのですが、既に照りつける日差しが強く、暑いので、

娘もノースリーブにビーチサンダル、UVサングラスにUV帽子、日焼け止めをしてお出掛けです。


Luftpost aus Wien


有力候補の1台。


Luftpost aus Wien



続いて、欧州最大規模と言われる郊外のショッピングセンターSCSへ。

市内から車で30分程のところにあります。



IKEAや家電量販店のSARTURN、ホームセンター、ショッピングモール、巨大スーパー、ワイン店etc.

とにかく大きなお店が広大な敷地にズラリと並んでいました。



本日の我が家のお目当ては、最近不調なPCを冷やすファン付きの台、2台目の扇風機、窓に張る網戸シート、殺虫剤、そして娘が夜中起きた時に我々の寝室で声が聞こえるように、ベビーモニターです。



ウィーン駐在2年になる先輩が、効率良くお店へ連れて行って下さるお陰で、欲しいモノを確実に買うことができ、本当に有り難かったです。



しかし・・・



扇風機だけは、お店を4件ハシゴしたのですが、全て品切れ。

水曜日に私が一人で買いに行った時にはまだ山積みされていたのに、

この数日間でウィーン中の扇風機が売り切れになってしまったようです!?



扇風機を買い求める人すべてがウィーンで新しく生活を始めた人といことはないでしょうから、

去年まではみんな一体どうしていたの??という疑問が湧きますが、

まぁとにかくそれくらい暑い日が続いていたということなのでしょう。



ところが翌日日曜日。

土曜日とはうって変わって小雨のパラつく曇天。

そして、なんと気温20度!!!

一日で気温差15度とは、驚きです。



こうなることがわかっているから、ウィーンの人はみんなこぞって太陽の下に出て光を浴びていたのかしら?!と思うほど、本当に寒々しい1日になりました。

昨日扇風機が売り切れで良かったのかも?!(笑)



ほとんどのお店やレストランがお休みになる日曜日、お天気も悪くお散歩もできないので、自然史博物館へ行って来ました。

(博物館の中はなぜかとても暑く、上着を脱いでいました。)



娘は、初めて見るものばかりで興味津々(?)でした~


Luftpost aus Wien

Luftpost aus Wien

Luftpost aus Wien


階段ブームは続いています・・・(^^;


Luftpost aus Wien

Vienna Babies Clubで知り合ったお友達のお宅へお邪魔してきました。



Kちゃん(12月生まれ)と娘(1月生まれ)は月齢では1ヵ月違い。

でも、3ヵ月ごとの月齢グループが違うので、毎週のミーティングでは会えません。

最初の登録の時に連絡先を交換していて、再会することができました!


Kちゃんのママはハンガリー人、パパはオーストリア人です。


Luftpost aus Wien


Kちゃんは、パパのお仕事の関係で生後6カ月の頃1ヶ月間、日本に滞在していたそうです!

パパママが新宿のワシントンホテル滞在中に、オムツを探し求めて街を走りまわった話をしてくれました。

誰に聞いてもオムツを売っている場所を知らず、ドラッグストアにも置いてなく・・・

結局相当離れたホームセンターまで買いにいったのだとか。



「日本はそんなに子供がいないの?!」

「ウィーンでは誰に聞いてもオムツを売っている場所くらい知っているのに。」

と、聞かれ、

「う~ん、多分新宿ワシントンホテルのある場所がビジネス街で、

子育てとは無縁の場所だから、ドラッグストアに置いてなかったのかも・・・」

としか答えようがありませんでした。

実際、ビジネス街でオムツを買う人、多分日本ではあまりいないですよね・・・



新宿でも、デパートの赤ちゃん用品売り場へ行けば、売ってるのですが、

きっと尋ねた人もたまたま子育て経験のない人だったとか、運が悪かったのでしょう。(笑)



Kちゃんのお家は、市内からは少し離れた(地下鉄で30分くらい)閑静な住宅街にある一軒家です。

パパのご両親、KちゃんのOma、Opa(おじいちゃま、おばあちゃま)のお家とはお隣同士、

広いお庭で敷地がつながっています。



今日は、そのOpa、Omaのお宅のお庭にあるプールで遊ばせて頂きました。

お家にこんなに広くてきれいな芝生やブランコ、プールがあったら、

毎日どこへも行かなくても良いだろうな~と納得の、居心地の良い素敵なお庭でした!



プールサイドの芝生では、OpaもOmaも水着で、デッキチェアに横たわって

孫たちの遊ぶ様子を目を細めて見ながら読書をしていらっしゃいました。



Kちゃんのパパは、Home Officeで自宅でお仕事をしていらっしゃるので、

いつでもKちゃんと一緒にいて、Babies Clubや今日のような時ももちろん一緒、

娘ともたくさん遊んで下さり、子育てに積極的に関われることを、

とても楽しんでいる様子でした。



今日お話をしていて驚いたもう一つのことは、ハンガリー人のママさんの英語について。

彼女、とても英語が上手で、ご主人やKちゃんとの家族の会話は英語なのですが、

彼女の生まれ育ったルーマニアの学校教育だけで習得したのだそうです。



ルーマニアの一部は、元・ハンガリーの領内だったので、

今でも多くのハンガリー人が住み、ハンガリー語を話しているそうですが、

ルーマニアのテレビやラジオは全てルーマニア語と英語とのバイリンガル放送。

そのため、ルーマニアの学校を出た人はみんな英語がよくできるのだとか。



勝手に、旧東欧の国々はロシア語が第二外国語なのかと思っていたので、

新たな発見でした!



Vienna Babies Clubで知り合った方との会話は、

いつも何かしら、様々なヨーロッパのモザイク民族文化を垣間見ることができて、

とても興味深いです。


Kちゃんは娘にチュッとかギューッとか、とにかく仲良くしてくれて、

娘の手を引いてお家も案内してくれたり、オモチャもたくさん貸してくれました。


Luftpost aus Wien


お庭のブランコでご満悦の娘。


Luftpost aus Wien


二人で仲良くプールサイドにお座り。


Luftpost aus Wien


Kちゃんのパパママも一緒に。


Luftpost aus Wien


帰る前にKちゃんがお家の裏庭を案内してくれました~

二人はすっかり仲良し♪


Luftpost aus Wien