今月初めの日曜日、高市早苗さんの講演会が広島で開催された。
聞きに行こうと思っていたが、仕事が入り行くことが出来なかった。
どんな話をされたのかと気にしながらも、日々の仕事に追われ忘れかけていたところに
今日、1本の動画を見つけた。
その動画は高市早苗さんの記者会見で、
広島の講演会での発言への記者の質問に対し、
「国民の命の為なら、迷うこと無く自分の命を差し出す。」
と毅然、且つ穏やかに発言された。
自民党をはじめ、政治を商売の道具と思っていそうな「政治屋」ばかりの中に
「政治家」を見つけた。
こういう腹の座った政治家の発言を聞いたのは、
橋本龍太郎、中川昭一以来だ。
政治屋、財務省、経団連、マスコミなど外国人には卑屈に媚びるが
日本国民の生活がどんなに困窮していても
知ったこっちゃ無いと言わんばかりの人間の中に、一筋の光明を見つけた。