竹原の古民家再生:引き渡し
昨日は朝から竹原に行ってきた。昨年末より施工していた古民家再生の引き渡しだ。玄関建具がアルミだったので、木製建具に作り変えた。年季が感じられる和室。居間として使用されるため、床は桧の無垢材で張り替えている。壁を塗り替え襖を張り替えただけで、スッキリと蘇っている。右側に壁掛けテレビが設置される予定。ご主人が映像関係がお好きで寝室にも大型TVが設置される。おそらく50年以上前にリフォームされているであろう台所。化粧石膏ボードの天井に合板仕上げの壁、床も懐かしい寄木フロアー。大胆なクロスを選ばれている。コンロの熱源もガスで、その横に設置してあるお釜もガス配管が接続されている。奥様がご飯はガスで炊くのが拘りだそうだ。キッチンの背面にある裏口へつながる扉を開けると、ガレージがある。ここに2代のハーレーダビッドソンが鎮座する。ご夫婦でツーリングされるとのこと。昔は当たり前だったタイル張りの浴室。レトロで味わいはあるが、真冬の入浴は厳しい。奥様から「完成見学会はされないんですか?」と聞かれた。「最近は見学希望の方を個別に案内する方法をとっており、開放型の見学会はしてないんですよ。」と答えたが、お客様の方からそういう声を掛けていただくことはとても嬉しい。「息子が社長に会うことを楽しみにしているんですよ。」小学校に上がったばかりの息子さんが真田幸村の大ファンで一言それについて声を掛けたら一遍に私を気に入ってくれたらしい。最近は武田信玄に興味の幅が広がったとのことだがご両親が歴史に興味がなく、私に相手になってもらうことを楽しみにしているという。「来月か再来月に竹原で古民家再生がある予定なので、工事が始まったら寄らせていただきます。」と伝えて辞去した。一緒に家造りを楽しみましょう。