年明けから本格的に着工した古民家再生工事現場に行ってきた。

 

 

薪ストーブの煙道の造作工事を二人の大工がかかっている。

 

 

この現場はキッチンと洗面台を、オリジナルの設計で造作することにしている。

業者さんと細かな部分の打ち合わせで確認している。

リフォーム現場は工事に入ると

事前に調査や打ち合わせを十分に重ねたつもりだが色んな事象が発生する。

 

 

 

依頼者の好みを共有し現場に伝える。

既製品ならカタログから選択すればそのまんまの出来上がりになるが、

私たちの仕事は設計し、デザインし、そのうえで好みを感じ取り、それを伝えていく。

そこが大変だし、またそこを楽しめることが重要である。

 

 

まさに、弊社のコンセプトである⇒

 

一緒に家造りを楽しみましょう。