昨日は朝から北広島の古民家再生現場に行ってきた。
大雨と風の為、養生シートは畳んでいる。
大工さんが入り、施主さんとも立ち合いの打ち合わせに同席した。
お客様にもヘルメットは被っていただいている。
床下地合板に段差が見られるところに薪ストーブが設置される。
下地窓。
反対側に繊細な組子と富士が描かれた硝子が嵌め込んである。
欄間の組子も古民家にしては繊細な造作が施されている。
書院欄間。
これらの造作に手間が掛けられているものは、出来る限り再利用するようにしている。
一緒に家造りを楽しみましょう。