朝方、阿寒湖周辺は晴れていましたが、オンネトーや摩周湖は霧の中でした。

 途中、弟子屈町で広大なひまわり畑を見つけたのですが、まだつぼみの状態で地元の人によると、8月中旬くらいが見頃かなぁ…というお話でした。とにかくものすごく広かったので、花が咲いたらとっても奇麗なんだろうなと思いました。

 霧の摩周湖を後にし、裏摩周にある「神の子池」を目指します。ただ、摩周湖は山に囲まれているため、かなり大回りをしないと行けません。川湯温泉から国道391号線に入り、野上峠を越え、そこから道道1115号線に入ります。完全2車線の舗装された道路なので快適に走れました。ただ、入り口からは2キロほどダートな道を走ります。駐車場もしっかりとありました。

 神の子池は、摩周湖からの地下水が湧き出ている山の奥にある池です。

 摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えから「神の子」池と呼ばれています。
 摩周湖が他の湖と大きく違うのは、湖に流れ込む川も流れ出す川も無いことです。

 それでいて、春、摩周湖にたくさんの雪解け水が流れ込む時期になっても水位が変わらないのは、 湖の周辺に神の子池などの伏流水を湧き出させているからなのです。 神の子池の伏流水は1日12,000tも湧き出しています。周囲220m、水深5mの小さな池で、 水が澄んでいるので底までくっきりと見えます。
 水温が年間通して8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいます。 その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は何ともいえない不思議な美しさです。

 とにかく、池の青さに感動しました。

 2025.8.1.撮影

 

 

 

 

 この後、女満別空港から飛行機に乗って、戻ってきました。

 以上で今回の北海道への旅の写真は終了です。

 永らくお付き合いいただきまして、ありがとうございました。