中学受験の算数では、単位換算も難関だ。

単位換算は、苦手にしている子供も多い。

 

小学校で単位のある数というと、長さ・面積・体積・速さ・濃さ・人口密度などを習う。

 

長さの単位は、ミリメートル(mm)、センチメートル(cm)、メートル(m)、キロメートル(km)の4段階。

 

そして面積は、平方ミリ、平方センチ、平方メートル、平方キロの4段階と、アール(a)とヘクタール(ha)。

 

学年で言うと、 4年生で面積が出てくるのだが、アールとかヘクタールまで学習する。

 

ただ、アールやヘクタールは、「補助単位」と呼ばれるものであり、中学や高校の数学では、滅多に出てこない。

 

出てくるのは地理とか歴史とか農学などの教科くらいだね。

というのもアールとかヘクタールというのは、土地の広さ表す単位だからだ。

 

 

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