通過算 橋やトンネルを列車が通過する問題 : 算数が伸びないわけ 算数を伸ばす勉強法
通過算(つうかざん)とは、列車がトンネルや橋を通過する時間などを考える問題だ。
これは公務員試験やSPI適性試験などでも出題される問題で、要領が分からないと難しい。
中学受験で出題されるのは、トンネルや橋を渡る問題が殆どだが、適性試験では、列車同士がすれ違う時間なども問われたりする。
通過算で重要なのは、「どこから(起点)」「どこまで(終点)」をハッキリ捉えられているかと言う部分になる。
「トンネルに入った」ところから、「トンネルから出た」ところまでを、ハッキリイメージできるかどうかが、分岐点だ。
そのために絵や図を描くことが必要になってくる。
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