仕事算は全体の仕事量を1と置くよりも、公倍数を使った方が、後々の計算が楽になる。

 

もちろんこれは「便法」であり、子供から「なぜ?」と尋ねられても、明確に応える事はできない。

 

説明の仕方とすれば、全体の仕事量を「1」、すなわち100%に決める方が、子供にとって分かりやすいハズだ。

 

ただ算数や数学というのは「あとあと計算しやすいから」「この方が便利だから」という理由で、定義が作られていることも多い。

 

なので「こういう風に決める方が、計算しやすくなるんだ。内緒だよ」という答え方で良いと思う。

 

ということで、今回も仕事算の話のつづきだ。

 

当たるも八卦!です

 

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