ニュートン算とは、仕事算の発展系のような解き方をする問題の解法だ。

 

たとえば仕事算では、全体の仕事量は変化しなかったが、仕事が後から後から追加されるような場合を考えるのがニュートン算だ。

 

よくあるのが、水が少しずつ使われて抜けていくタンクに、ポンプで水を入れるようなポンプ問題だとか、行列ができているお店の待ち時間を考える行列待ち問題などだ。

 

ポンプ問題では、水が抜けるのではなくて、水が入ってくる状態で、水を汲み上げるというタイプの問題もある。

 

基本問題では、増える仕事量より仕事率の方が大きいが、発展問題では逆になることもある。

 

時間があるときに読んでください。

 

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