家の手伝いや雑用、工作やパズルをしない子供は、成績が伸びない。

 

その理由は、ジャン・ピアジェの認知発達論で説明できる。

 

ピアジェはスイス出身の20世紀の心理学者で、動物の研究から児童心理学へと研究の幅を拡げた人物だ。

 

ピアジェは自身の3人の子供を2年間、じっくり観察することによって、子供がどういう風に知的成長を遂げるかを考えた。

 

そうして知的成長には、次の四段階を順番に踏んでいくとした。 

 

ピアジェの4つの発達段階。

  1.  感覚運動期(0歳から2歳くらい) 
  2. 前操作期(2歳くらいから7歳くらい) 
  3. 具体的操作(7歳くらいから11歳くらい) 
  4. 形式的操作(11歳くらいから)

チラ見だけでもお願い!

 

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