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ガーデニングライフのブログ

大ちゃんこと高橋大輔選手をトリノシーズンから熱烈応援してます。トリノやバンクーバーの最終グループの選手がなつかしく思う今日このごろです。フィギュアスケートがかつての輝きが取り戻す日はいつでしょうか。

ラブオンザフロアを観たよ!
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初日の様子を伝えるニュースやら観た人のツイートやら、プレス向けの動画やらで情報を入れ過ぎたのが失敗したな。
自分の中で勝手に舞台構成やらを想像しすぎて、違和感を感じてしまった。失敗。
しかもフィギュアスケートを見る時は、大ちゃんだけを見てるけど、舞台となると全体を見てしまうから、大ちゃんしか見ていないファン目線のツボと一致しないのよね。
それと大ちゃんのソロダンスがそれぞれ短いのよ。もっと観たいと思うとこで終わってしまう。
何だかネガティヴな事ばかり書いてるけど、期待値が高すぎたかな。
でもね、きゃーっっていうポイントはいくつか有ったね〜(*^^*)
一番好きなのは1幕最後の台に乗って踊るやつ。
ダンサーの皆がわらわらしてるのを俯瞰から眺めている視線や、操ってるかんじの振り付けやら、大ちゃんのオラオラ感が何とも頼もしかったよ。
スローテンポのダンスはソロよりチャーリーと連れ舞うのが良かった。
女性陣と絡むのはクリスティとのダンスが好きだな。大ちゃんには悪いけど、やっぱりメリルにはチャーリーよ。
それとごめんよシェリル。あなたのナンバーが一回観て飽きてしまった。テクニックは素晴らしいのはわかるけど、ストーリーが伝わってこなかったよ。
次はもう千秋楽しか見れないから、どうなるかは分からないけど、せめて大ちゃんのナレーションの音を絞って聴きやすくして欲しいなあ。
声が割れてしまってて、何を言ってるのかがわからないのよ。
それと荻田先生な宝塚のショーや大澄賢也さんがやってるダンスショーとかの方が場面転換もスピーディで、そういうのに慣れてる私としては今回のショーはブツ切れ感がなんとももどかしい。
せめてシンガーを2人くらい入れて、日本語の歌詞で心情をわかりやすくするとかしてくれないかしら?
下手にストーリーを紡ごうとするくらいなら、1幕はストーリー仕立てで2幕はダンスバトルとかの方が良かったかも?でもそれじゃあラブオンザフロアじゃなくなるか?
兎に角、今日は不完全燃焼だったなあ。


ずっと観たかった浦井健治くんと蒼井優ちゃんの「あわれ彼女は娼婦」を観たよ!
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関西には来ないから東京まで行くにはちと躊躇してたけど、事前のインタビューやらイープラスからのアプローチやらで観に行くことにして良かったおねがい 
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浦井健治くんはエリザベートのルドルフ以来、気になる役者では有ったけど、あんまり関西には来てくれないのよね。
初めて観たのは瞳子ちゃんのワンマンショー箱舟に武田真治君と日替わりで出てたのを観たのが最初だったかな?その後瞳子ちゃん絡みで、ピアフの相手役やチェスのコンサートバージョンのアビエーターで何度も観る機会が増えて、好きな役者さんの1人に成ってる。
東宝ロミジュリ初演のヴエンボーリオも好きだったなラブ ロミオの山崎育三郎君とのコンビネーションも良くって。  この公演が縁で大ちゃん健ちゃん育くんの交流が出来たのかな?この年のフレンズオンアイスの時に2人から、というか「R&J」でスタンド花が入ってたよね~(*^^*)
何より発声に力みがなくて、聴きやすい素直な歌声が好き。彼のストレートプレイはあまり観たことが無いし、数々の演劇賞も受賞した時の「アルジャーノンに花束を」が観れていないのが残念。それだけに今回のこの作品は観なきゃ後悔すると思って、心して観たよ。
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シェークスピアと同時代の戯曲で栗山民也演出って事で、多分一筋縄では理解できないだろうなぁって思って観たから、1幕は案外スムーズに理解出来たよ。
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実の兄が妹に恋し、妹も兄を愛してしまった所から始まるから、愛する気持ちが抑えられなくなって肉体的にも結ばれ、子供を孕んでしまう。周りの大人は近親相姦の罪深さをたしなめるどころか、神父も乳母も兄妹を応援してるのは本心なのか?
妹はその美貌故に求婚者が何人も居て、そのうちの1人の伊礼彼方くん演じるソランゾがいつもながら美しい(*^^*) でも何か只の2枚目じゃない感じを漂わせて登場。幸せなはずの結婚披露の場でかつての愛人から、衝撃の真実を突きつけられて、新妻のお腹には別の男の子供が居ることを知って嫉妬というか、妻を監禁してしまう男の愚かしさ。可愛さ余って憎さ百倍なのかもしれないけど、挫折を知らない貴族の高慢な感じが出てていやらしい。
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従者のヴアスケスの横田栄司さんは台詞が明瞭で、流石蜷川組で鍛えられただけに素晴らしい。イタリア貴族に仕えるスペイン人の歪んだ感情が残酷な計略を巡らすこの役にぴったりね。
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枢機卿の中島しゅうさんも抜群の存在感。
当時の枢機卿が絶大なる権力をもってして、近親相姦や残酷な殺し合いを、無かったかのように裁定してしまう傲慢さが何とも説得力が有ったね。
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で、主役の2人。以前から気心の知れた2人の関係が、兄妹がじゃれ合いながらも相思相愛の関係が自然な感じで、身体の関係を持ってしまった後の濃密な感じがよく出てた。
それだけにソランゾに殺される前に、愛しい妹を殺してしまうくだりから、その亡骸から心臓をえぐり出し、祝宴に屋敷に集う客に突きつけるところまで、凄まじい迫力で凄かった。
蒼井優ちゃんのアナベラは初々しい少女から兄と情を交わしてから女となり、身重の身を隠してソランゾとの結婚を決める強さ。真実をバラされてもなおも相手の兄の名を明かさない強さ。女の業の強さを感じさせるにはぴったりのキャスティングと言えるほどね。
この難役を演じ、かつ納得させてしまう芝居力は凄いわ。以前見たサド公爵夫人の芝居も女の業の凄まじさを感じる名演だったよ。
蒼井優という役者で、客が呼べるのが納得させられる舞台だったよ。

今日はロナンが小池徹平君でオランプが夢咲ねねでアントワネットが凰稀かなめの組み合わせ。
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1幕を観た時点では、小池ロナンに期待しすぎたか?いまいちな感じ。プチブルジョワの革命家と一線を画してる感じは出てるけど、迫力に欠ける。文字通りちんまりしてるのよね~(≧∇≦)
で、2幕ええやん、ええやん!小池ロナンええやん!って感じ。プチブルジョワの革命家達に反発しながら、最後に自分たちの自由を勝ち取るために名もない民衆を集めてくるあたりから、俄然リーダーシップを発揮し始めて、やっぱりこのカンパニーを引っ張る主役やねんなって思ったよ。
オランプとの絡みもねっとりと情熱的なところも良かった。
正直なところ、宝塚時代からあまり好きな娘役じやなかった夢咲オランプにあまり期待してなかったのがかえって、この役には合ってたかな?王家に仕える者の所作や台詞回しが宝塚出身ならではの安定感が有って、綺麗なドレスも似合ってた。
何より小柄な小池ロナンに寄り添う時は膝おれの術を使って、身長差がある感じにしてたし。
アントワネットは凰稀かなめ。テルは美しかった宝塚時代の男役としては。でも王妃の美しさには物足りない。鬘が似合ってない。額とのバランスがが悪いからから、顔が長く見える。女眉が変なのよね。歌も地声のとこは良くてもファルセットとの繋ぎが弱いから聞きづらい。フィニッシュのファルセットは出せてもね~。
今回もロベスピエールの古川雄大君が良かったね。2幕の幕開きのみんなを引き連れてのナンバーがかっこいいね。月組の時の珠城りょうの時もかっこいいナンバーだと思ったけど、テクニックも要るし、メンバーを引っ張るカリスマ性も発揮しなきゃ間が持たないから、素晴らしいなと。
でもやっぱりこの作品の殊勲賞はソニンのソレーヌと坂元健児君のラマールさんやね。ソニンが最初と最後に歌うナンバーに泣かされる。芝居の中の歌がちゃんと芝居が出来てるのがいいよね。
サカケンのラマールさんはお笑い担当だけど、間が絶妙にいいし、勿論台詞の声も歌声も素晴らしい。四季で鍛えられた人やから明瞭な発声は当たり前かもしれないけど、安定感があるよね。ラマールの小物感も良く出てるし。部下の2人とのコンビネーションもいいよ。
ルイ国王の増田さんはミツコの時の記者さんの時も感じたけど、暖かい人柄と誠実な感じが優しすぎるルイにぴったりね。
フエルゼン伯爵は軍服がよく似合ってる。でもやっぱりお花様との芝居の方が良かったな。国外逃亡を説得しに来るところがが特にいい。
この作品の1番の魅力は1つ1つのナンバーが印象に残るメロディーラインやね。
特にロナンがオランプを思って歌うバラードとアントワネットがフエルゼンの国外逃亡の誘いを羅断って、夫と子供のために生きてゆくと決心するナンバーが好き。お花様の涙をこらえながら歌うのが何とも感動的だったな。