と言われ、チケットもぎられた後に無意識に飲もうとしたら、又注意されたよ。蓋つきのコップでこぼしたりしないのに、うるさいんじゃ〜(≧∇≦)ここが東京だという事を忘れ、ちと怒ってしまった。「じゃあどこだったらいいの!」ってね。
で、気を取り直して今日の出演者を写したけど、元々知らないダンサーばかり。ちと予習をしようと、パンフレットを買ったよ。
で、気を取り直して今日の出演者を写したけど、元々知らないダンサーばかり。ちと予習をしようと、パンフレットを買ったよ。
今回のマシューボーン脚色の眠れる森の美女の新解釈の部分も予習して、いざ本番。クラシックバレエでは無いのでトゥシューズを履いたバレエでは無いにしても、ダンサー達の動きの軽いこと。当たり前だけど、リフトされる女性ダンサーは体重を感じさせない軽やかさ(^。^)
マシュー版らしい妖精メイクのダンサー達の妖しげな事ったら、あーた!って感じ。
赤ちゃんのオーロラ姫を黒子が操る演出もコミカルで面白かった。赤ちゃんの時から姫の奔放な性格がよく表れててね。20歳になって、狩猟番と恋に落ちるのが新解釈で、糸巻きの棘じゃなくて薔薇の棘で、眠りに落ちてしまうとことか、従来のものとは違う設定。おまけに狩猟番が1幕最後に妖精に首を噛まれるし?って休憩の時にパンフレットをもう一度読み返したよ。ふーんそういうことね〜ってね。
2幕は現代の若者が過去の貴族の館を観光で見にきてるところから始まり、妖精実はヴァンパイヤの噛まれて永遠の命を授けられた狩猟番が眠っている姫に口づけして始まるのが、何とも斬新。
2幕は現代の若者が過去の貴族の館を観光で見にきてるところから始まり、妖精実はヴァンパイヤの噛まれて永遠の命を授けられた狩猟番が眠っている姫に口づけして始まるのが、何とも斬新。
婚約披露パーティーなのに姫の相手は狩猟番じゃなくて、かつての悪い妖精の息子?
だんだんわけわからない展開になりつつ、少々疲れてきたところで、何故かハッピーエンド?
途中寝てしまったのね、これが。
舞踏会でダンサーそれぞれの技の披露はバレエに必ず有るけど、それぞれ見応えあったね。
ところでバレエ公演に有りがちな小さなバレエリーナも親に連れられて観に来てたけど、理解できたかなあ?って要らん心配やね〜(≧∇≦)
幕間と終演後にリピーターチケットやKバレエカンパニーのバヤデールやシンデレラのチケットを販売してたけど、そうそう東京遠征できないようってねって独りごちながら、毎月なんだかんだ来てるじゃ無いって自分に突っ込んだ私であったけどね〜(^。^)


