ミスサイゴン大阪公演千秋楽観たよ! | ガーデニングライフのブログ

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大ちゃんこと高橋大輔選手をトリノシーズンから熱烈応援してます。トリノやバンクーバーの最終グループの選手がなつかしく思う今日このごろです。フィギュアスケートがかつての輝きが取り戻す日はいつでしょうか。

ミスサイゴン大阪公演千秋楽観たよ!
キムは昆夏実でエンジニアは筧利夫でクリスは原田優一でした。
元々、昆ちゃんのキムに期待してのセレクトだったから、目的は昆ちゃん。
小さくてアジアのココプリンセスは似合うと予想してたから、見た目はオッケー。
歌も期待どおりの聞きやすさ。
でも何だかな、期待しすぎたかなぁ?ちと芝居に入り込めなかった(;_;)
初演の本田美奈子や再演の松たか子のキムが特に好きで、芝居のこうやって欲しい
ってのが勝ちすぎるのかもだけど、母性の表現が弱いのかな?
他に笹本玲奈や新妻聖子の時も感じたけど、歌のうまさに芝居が伴ってなくて
初演の感動は越えられ無かった時に似てるかも。
クリスの原田君はもっと優男に見えて欲しいですね。
サイゴンで意味の無い戦争末期に悶々としてるときに出会ったキムに、
一時の心の平安を見いだして生きる意味を見つけたっていう心の動きが見えにくい。
もっと幸せ一杯で有頂天なところから、サイゴン陥落でヘリで逃げ出した後の
トラウマに苦しんでくれてこそ、二部のエレンとキムの対決場面が生きて来るし、
キムがタムを二人に託して死を選ぶ心情に至る経緯がよくわかると思うから。
でもね、ごめんよ筧さん(-_-;)
急な代役で頑張ったけど、やっぱ付け焼き刃やわ(-.-)
この作品はキムの悲劇とエンジニアの小市民的な情けなさの中に
悲哀とおかしさが対比となってこそ、あのラストに繋がるから、
エンジニアが弱いと感動が薄っぺらいのよね。
初演の次の再演がエンジニアが筧さんと別所さんで観た後に、やっぱり市村エンジニア
じゃないとこの作品は成立しないなって思ったから、今回は市村さんの回を一枚だけ
チケットを取ったのよね。
それと新演出の良さが分からないというか、改悪としか思えない(;o;)
ヘリコプターを吊り上げるセットを組まなくてすむから、地方巡演できるように
成ったのは良いとしても、キムの部屋を階段の上にしたのがどうにも納得いかない。
キムの痩せた背中を見ながら、彼女にめぐり会えた喜びで舞い上がってるクリスが居て、
キムの悲惨な身の上話を聞いて益々この子を守りたいと思うところから、サンアンドムーンのナンバーへ、ジョンに頭を冷やせと言われなが休暇を貰って結婚式をあげるとこまで、
怒濤の展開から短い間に燃え上がった恋の表現が繋がらないのが惜しい。
千秋楽だからスタオベのアンコールだったけど、ミスサイゴンはこんなもんじゃねえって
言いたい今日の私でした(^-^)






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