孤独は心地よく感じる | ときには真珠のように

ときには真珠のように

思考は光速を越える

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思春期になると家族や親戚の叔父さん叔母さん、友達や先生や近所の人、そんなぼくのまわりの人がなんだかめんどくさくなった。

反抗期だったこともあって、親とほとんど話をしないで、いつも不機嫌な態度をとっていた。

あの頃はとにかくひとりになりたかった。

それで大学進学とともに家を出た。

あの頃はとにかくひとりになりたかったのだ。

それ以来、一人暮らし。会社の寮に入ったことはあったが基本的にひとりだ。
一人暮らし歴は20年を超えた。

寂しくないのか?

寂しい。

寂しい。

しかしこの寂しさはパートナーがいようと家族がいようと消せない寂しさ、人間がひとりで生きていく寂しさだ。勘違いしてはいけない。

ぼくって、ひとりでもあんまり寂しくないんだよなあ。

私は寂しい。ひとりでは生きていけないし、誰かそばにいてほしいーーーあの時彼女は言った。
もう10年以上前のことだった。

そばにいてあげればよかったのか?