最近、咳が止まらなく、喉が痛く、胸が苦しいため、いろんな病院で診てもらった。
内科。
→風邪ですねえ
耳鼻咽喉科
→気管支炎かなぁ
今日、呼吸器科。
「喘息ですね」
あらあ、そうなんですか。
どうも咳喘息らしい。
「それよりも、もっと不可解なことがあります」
と医師は真剣な顔をして言った。
「あなたの胸部レントゲン写真――。これが普通の人のやつ」
医師はモニタを操作してレントゲン画像を入れ替えた。
「そして、これがあなたの――」
医師はモニタを操作してレントゲン画像を入れ替えた。
「解らない――。この肺の大動脈の後ろに何か筋みたいなものが写っている。こんなのは見たことがない」
もう医師は喘息のことは頭になく、この不可解なレントゲン写真で頭がいっぱいな感じ。
来週、CT検査だ!
おそらく解らないだろう。
15年前から毎回胸部レントゲン検査は引っかかっているのだ。
心臓が曲がってるから――影が写っちゃうんだ。
今回もおそらくそうなのではないか?