小説の練習 | ときには真珠のように

ときには真珠のように

思考は光速を越える

構想2週間。新しい小説のプロットができた。7、800枚にはなりそう。
ほとんど寝ながら(眠りながら)ストーリィができた。

最近書いていないので、練習。

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第5章 グリーンパーク

わたしがその少年を初めてみたのは、まだ肌寒い3月の終わりのころだった。
その少年はとても痩せていて、見るからに病的な感じがした。
もっとも、この施設に入ってくるのは、身体的に、精神的に通常の生活ができない人――体や精神の障害をもつ人ばかりなのだ。

わたしがその少年に興味をもったのは、この施設――グリーンパークに入ってきて、わたしのグループに配属され、自己紹介をしたときの言葉だった。

ここは――ここには人はいない。
人間はいない。
ぼくは解っている。
悪魔だ。ここには悪魔に魅入られた抜け殻、人間のようなものがうじゃうじゃしているだけだ!

おまえ――人間じゃない。
異質――この世に存在すべきではない。

少年はそう言って、わたしのほうを指さし、いきなり突き飛ばし、どこからか取り出したカッターナイフでわたしの首に突きつけた
瞬間、わたしのとなりにいた弟の武はすぐにその少年の動きに反応し、右手をすばやく、ボクシングのジャブのように繰り出し、少年のカッターナイフを弾き飛ばした。

わたしの姿形は常人とはかなりかけ離れている――がこうもあからさまに攻撃をされるのは初めてのことだった。
だから私は少年に興味を持った。

少年の名は青木真二といった。
年齢は15歳。このグリーンパークに入ったのは、ひどい統合失調症のためで社会生活ができないというこことだった。

その日からグリーンパークで少年、青木真二の生活が始まった。
わたしとわたしの弟の武は、少年とおなじワーキンググループとなり、生活の大部分を共にすることになった。


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おっ!いけるかな?

ちなみにタイトルは…うーん秘密!