ぼくが大学を留年しなかったのは… | ときには真珠のように

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ぼくが大学を留年しなかったのは、本当に奇跡的だ!


ぼくの行っていた大学では、3年生から4年生になる時に、一定以上の単位がないと進学できなかった。それを知ったのが、3年生になってから、3年生の夏、いや、秋くらいか?
そもそもそんな事は1年生の入学ガイダンスで説明されていたはずなので、3年生になってから気づくなんて、ダメダメなのだ。

それまで、飲んで、遊んで、ダラダラと過ごし、勉強どころか学校に行く事さえもままならなかった。

ぼくはそれでもなんとか4年生になれた。本当にギリギリだった。あと1単位足りなかったら、ぼくは留年していた。

4年生になってからは大変だった。論文を書くための研究と、今まで怠けていた授業の単位も取らなければならない。

就職も決まって、卒論も書いた。さあ、あとは計算機科学の必修科目のテストだけだ!

学内にある掲示板で、ぼくの科目のテストはいつかなあって…。

あらぁ!もう終わってるじゃん!!
眩暈がした。
これでは卒業できない!

まあ、その後いろんな裏技を使ってめでたく卒業できた。

しかし、卒業してから20年も経つが、未だに夢を見る。

ああ、あの講義にでなくてはならなかったのに、寝すごしてしまった!
テストを受けるのを忘れてしまった!

あれ? 会社人なのに何故授業にでるんだ? テストを受けるんだ?
って目が覚める。

でも、親のお金で大学まで行かせてもらって、遊び呆けていたぼくは本当にダメダメだったな。