開発部のKさんからメールがきた。
「XXシステムのインフラ環境はこういう事に決まったので、コストを算出してください」
えぇ!ちょっと待てよ。そんなの聞いてないぞ。そもそもそんなアーキテクチャには納得できん。
前の席のIさんに聞いてみると、
「えぇ!この前Kさんたち開発部と打ち合わせして、とりあえずそう決まりましたよね?」
「ちょっと待て!その打ち合わせって、ぼくも出てた?」
「確か出てましたよ」
ぼくには全く記憶がない。
もう一度確認する。
「その打ち合わせもこのメールの添付ファイルの資料でやったの?」
はいそうですーーとIさん。
「それでぼくは何も言わなかったの?」
いやあ、特にーー。
いやあ、納得できん。こんな資料だったら絶対何か言っているはずだ!
でも確かにmitさん出てましたって。座っていた席も覚えていますーーと部下が2人口を揃える。
ぼくには全く記憶がない。
「やべえ、俺、全然覚えてねえや。記憶喪失か?アルツハイマーだ」
って言ったら、後輩のIさんいわく、
「やべえ、俺、mitさんの生霊見たかも? ドッペルゲンガーかも?」
何て言い出した。
仕事に熱心すぎて、ぼくの生霊がでたか!
生霊でもドッペルゲンガーでも良いので、ぼくの代わりに仕事をしてください。
ということで納得できない思いをこめた書
