あの日あの時あのダルマ | ときには真珠のように

ときには真珠のように

思考は光速を越える

好きな漫画のドラえもんの話。

【あの日あの時あのダルマ】

転んで泣いているのび太におばあちゃんがー。

「ねえ のびちゃん。ダルマさんて えらいね。
なんべんころんでも、泣かないでおきるものね。
のびちゃんも、ダルマさんみたいになってくれるとうれしいな。
ころんでもころんでも、ひとりでおっきできる強い子になってくれると………、おばあちゃん、とっても安心なんだけどな」

その後、おばあちゃんは亡くなった。

最後のコマ。
のび太が机に向かって勉強している。

「ぼく、ひとりでおきるよ。これからも、何度も何度もころぶだろうけど……。かならず、おきるから安心しててね、おばあちゃん」



【45年後・・・】

未来からやってきた45年後ののび太が小学生ののび太にー。

「それは、人にはね、その時はわからなくても、後になって幸せだなって思うときがあるんだよ。例えば、親になってはじめてそれに気がつくとかね。
君にもいつか必ずわかる時がくる」

「いいかい、君の人生には、まだまだこの先もいやなことや、うまくいかないことが、たくさん起きる。
でもわすれるな。君は何度つまづいても、そのたびに立ち直る強さだって持っているんだぞ」

オートマティック・リベンジ