最初、漫画家になろうと思った。中学生のことか。
物語はできるのだけど、絵を描くのがめんどくさい。
絵を描くのは、それほど嫌いじゃなかったけど、集中力と根気がなかった。
10代後半から、20代にかけて、小説を読み出した。
1日1冊は読んでいたと思う。
そんな中でも本格ミステリーが好きだった。でもそのころは、松本清張の社会意派、内田康夫や赤川次郎の比較的ライトなものが多くて、小学生のころ読んだ、江戸川乱歩や鮎川哲也、横溝正史、ドイルのシャーロック。ホームズ、怪盗ルパンのような、わくわくする本格物が読みたかったのである。
そのうち、島田荘司の「占星術殺人事件」や「斜め屋敷の犯罪」なんていう、奇想天外なものを読んで、「ぼくが求めていたのはこれだ!」と思った。
その語、島田作品はすべて読み、綾辻、我孫子、歌野、法月をむさぼるように読み、そして、京極夏彦や森博嗣が登場する。
ひと昔前に比べると、とてもよい時代になったなあと感じた。
で、絵を描くのはめんどくさいけど、文章なら多少は何とかなるかなあと思い、自分でも書いてみることにした。
まあ、文章修行をしたわけではないし、それほと着想的にもたいしたことはない。内容も稚拙だ。でもよかったら、感想や、レビューを聞かせてくれるとうれしいです。鋭意、執筆中!