子供の時、私の家は昔で言う五右衛門風呂でした。 って言うと凄く年配者に思われますが、九州ですし当時の田舎って皆んなそんなもんでしたよ^ ^


話を戻しますね。


ですから、お風呂を沸かす為の釜と煙突が外には有りました。


サンタクロースは煙突から入って来る。

勿論そう信じていた私は

クリスマス前になると

外に出てはどうやってこんなに細い煙突から入って来れるんだろう!!

って筒の前で真剣に考えてました^ ^

だって15センチぐらいしか無いんですよ!


きっと体を小さくする魔法を使って

入ってるんだ!って

自問自答してましたが


うちの煙突に入っても

そのまま外の窯場に落ちるだけで

絶対家には入れませんでした…


それが不思議で不思議で答えを出せなかったなぁ(ー ー;)


そんな過去を思い出してこの話を書いてみました。


こんな私でも昔はきっと可愛いかったんでしょうね^^;


だから息子達にもずっとずっと少しでも

長くサンタクロースを信じて欲しいなって



クリスマス。

プレゼントが届きますように