今日の1曲は2006年の💿作品『Worlds』より『Lambada De Serpente』です


演奏メンバーはAaron Goldberg🎹に
Reuben Rogers🎻とEric Harland
のトリオに数曲ゲストでLuciana Souza🎤とKurt Rosenwinkel🎸が参加しています
1990年代に入ってからプロデビューして来た世代はジャズ界のルネッサンス🍷とも言うべき変革の時代
ブラッド・メルドーにしろジョーイ・カルデラッツォにしてもサイドに回ってリーダーの🎷演奏を支えるのは勿論のことソロになった時の独創性が大きく求められるようになりましたメルドー🎹
はビートルズナンバーやレディオヘッドのカバー等現代ロックとの融合に特に有名ですしやはり同世代ロバート・グラスパー🎹
ならヒップホップ等ブラックコンテンポラリーとの深い結び付きを感じさせます
そう考えると先のジョーイ・カルデラッツォ🎹
や今日のアーロン・ゴールドバーグ🎹
は総合力では高い演奏能力を持ちながらもソロリーダー💿作ではらしさとかこの人しか持ち得ない何かは余り見えて来ない
と言う不思議な存在
皆んなが頭抜けたスーパースターになる事は無いけども
何かは期待したくなるアーティストです


