今日の1曲は2021年の💿作品『Play Morricone1&2』より『Il Vizietto』です

イタリア🇮🇹のエヴァンス系ピアニストの巨匠みたいな呼ばれ方から来るやたらとムーディーな演奏をしようとしている自作曲の💿作品は余り好きになれないでいる🐝で
正直何処にエヴァンス🎹
を感じると言うのか理解できずにいますが
しかし同じくイタリア🇮🇹映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの曲をジャズ化して演奏するこう言う企画は意外と🇺🇸アメリカのスタンダードナンバーと呼ばれる曲の多くが映画やミュージカルから生まれて来ましたからとても自然なように感じます
曲の『イル・ヴィジェット』も映画『ミスターレディー・ミスターマダム』と紹介されるように熟年ゲイカップルのドタバタ喜劇向けの曲
ちょっとコミカルな中に一抹の哀愁を散りばめられた如何にもイタリアンな逸品です


