Hans Backenroth🎻とPetur Island Östlundのトリオ
ジャケ写やタイトルはとてもクラシカルで昔のっぽいんですけど1999年に録音された比較的最近の💿作品に分類されるデビュー作
とは言えポートレートの中央に立つクローナ🎹を見ても分かるように今月11日には84歳になられると言う大の大ベテラン
60年代からひたすら裏方に徹する活動でスウェーデン🇸🇪ストックホルムのジャズ黎明期を支えて来ました
またこの💿作品の後も2003年の『Didima』以外自分が前に出るピアノトリオ🎹作品はなくハーモニカであったりサックス🎷等のリード奏者が居たり、歌伴作品に徹しています
そしてピアノ🎹も北欧には珍しくクロード・ウィリアムソン🎹やエディ・ヒギンズ🎹のように
アメリカのスタンダードナンバーを癖なく素直にスウィンギーに演奏するバップ系ピアニストなのが面白いと思うアーティストです