
携帯の電波で一生懸命写真をいっぱいアップロードしてたら2時間もかかってしまいました(笑)
ちょっと長すぎるブログなのでテキトーに読み飛ばしてください。

新宿西口集合。
バスツアーの待ち合わせ。

皆やる気に満ちた顔をしています。


富士スバルラインで五合目に到着。
雨が降っていました。連れには雨具を持ってくるよう言ってありましたが、予想通りそんなもの持ってきてませんでした。念のため持ってきてあげた予備のポンチョが早速訳に立ちました。高度順応のために60分をとってるとのこと。その間にコインロッカーに帰りのお風呂道具とかいれて、食事をします。かなり悩んだ末にビールをガマンしました。ガマン力一年分を消費しました。
五合目ですぐに出発せずに60-90分程度高度順応すると高山病にかかりにくいそうです。
また、出発前に持っていく水の量が一番不安でしたが、男は2リットル(僕は3リットル持って来ました)、女は1リットルだそうです。女性が少ないのでは?との疑問がでましたが、女性が2リットル持つと、登れない人が多いので金の力を使って途中で買うのが良いとのこと。小さいペットが@500円だったから、2本買っても1,000円です。僕もカメラ
機材とか持ってて重いのでそうすればよかったです。そして出発。

山小屋に有料トイレがあります。相場は@200円/回。頂上のみ300円でした。
富士登山に100円硬化は必須です。ひとり20枚くらいは必要だと思います。

人の列が続きます。富士山には毎日約8,000人程度登るそうです。特に多い日は12,000人近くいるそうです。びっくりですね。

標高が高いせいか、背の高い草木はありません。この子が頑張ってました。

雲の上にいるのに、そのまた上に雲があってこれが雨を降らせていました。
さすが皆雨具を携帯してきていたので問題ありません。この頃には雨は止んでました。暑いので下半身の雨具ズボンだけ脱いで登ってました。

いいかげんな靴を履いてきてた人は見るからに悲惨な姿に。
岩場では足の裏が痛いので、硬い靴底がいいというのがよくわかりました。僕のトレッキングシューズも岩場と下りがきつかったです。

やっと八合目到着。
でも僕らが泊まる山小屋は八合目の一番上の方なので、まだまだ上です。
ここで休憩。写ってるのはガイドさん。

ここらへんまで上がってくると動いてるのにかなり寒いです。売店が盛況。

売店の相場です。高いけど、この標高まで持ってきてるわけなのである意味安いです。手に入るだけ幸せ。

ココア買いました。2人分で800円でしたが、冷えた体を温めてくれて糖分補給にもなるのですっごくおいしかったよ。

我々の宿泊する元祖室(がんそむろ)に到着。12時に出発して、最初は雨でしたが5時間半くらいかかりました。
2年前に建て替えたらしく、きれいな山小屋でした。
きのうのツアーの人たちは雨がひどくてこの山小屋に到着したのは23時。
そして1時に出発したけど、雨が更にひどくて九合目で全員断念したそうです。
僕も最初はそっちに申し込んでいたことを思い出してゾッとしました。結局運が良かったのかな?

山小屋内部。
ベッドは2段になっていて、写真は上の段。
最初は女性だけのグループが呼ばれ、奥から場所決め。そして次は男女混合のグループが呼ばれ、女女男男女女男という感じで並び、最後に男性だけのグループが入ります。



荷物は足元に置くため、僕も背の高い方なので足元が狭く苦しくて全然眠れませんでした。エコノミークラス症候群はきっとこんなこんな感じなのだろうとわかりました

夕食はカレーライスです。山小屋の食事の8割はカレーだそうです

実はこのビールを飲んだ後に頭痛がし始めてたいへんでした。
ビールのせいじゃないと思いますが、高山病の症状かと思い不安でした。
高山病を治すには山を降りるしかありません。

元祖室に夜が訪れました。


東京の灯は明るいです。

狭くて苦しく頭痛が激しかったので、眠れずに外に出たり中に入ったりウロウロしてました。
山小屋では夜中でも人が訪れ、ていねいに対応していました。

金剛棒に焼印をいれてもらうのも富士登山のたのしみの一つです。
深夜でも嫌な顔をせずに客の求めに応じて焼印を入れてました。

疲れもあってどうにか1時間ちょっとだけ眠れました。
午前1時起床で、午前1時半出発。
いきなり大渋滞です。
ガイドさんによると今年はまだ一度もまともな御来光を見てないそうです。
皆が御来光の5:30前に到着すべく頑張っています。

ほぼ全員がヘッドランプを装着しています。
富士登山の名物ですね、杖又はストックも8割以上の人が持っています。

朝の5時頃。
北側の吉田登山口の頂上に到着。夜明け前で朝焼けです。
気が付いたら高山病?治ってました


頂上の気温は4.5℃
寒いです

きっと山中湖や河口湖から見ると紅富士になっていることでしょう。
すごく運が良いです。

山中湖が見えます。湖上が煙り幻想的なことでしょう。

日の出前には一度暗くなります。

遠くで紅く染まっているのが鶴ヶ峰。ほんとうの頂上です。

お鉢巡りは鶴ヶ峰を通り頂上を1周します。約90分の道のり。
35名で出発したツアーですが、ここまできたのが28名。そして、お鉢巡りをする元気があったのはたった8名でした。

御来光です
ガイドさんによると、なかなかこれだけの御来光は望めないとのこと。ラッキーでした





ずいぶん最近まで噴火してたんだなぁと思いました。

富士山のほぼ南側。駿河湾方面です。

伊豆方面

鶴ヶ峰の最後の登山。馬の背と呼ばれています。かなり急坂で、降りる人は一度転ぶとずいぶん下まで転げ落ちてました。


これが富士山の火口です。
初めて見ました。まだ雪
が残っています。
二等三角点
測量的に重要な地点です。
大学が数学科だったので、測量の授業で習いました。数学と測量は密接な関係があります。

ここがほんとうの頂上。

3776mです。実際に鶴ヶ峰まで登る人は少ないのがよくわかりました。

登頂記念です。

人に撮ってもらうと写真が暗くて残念。

富士山レーダーがあるところかな?

きれいですね。



これが八ヶ岳だったかな?
どの写真かわからなくなっちゃいました(笑)

長いブログ見てくださりありがとうございました。
実際には登るより降りるほうがつらかったです。けっこう足がガクガクでした。
帰りは防寒具等はすべて脱ぎ、足にスパッツを付けて、砂だらけの山を降りました。
いつもだと埃っぽくてマスク無しじゃ降りれないそうですが、昨日雨が降ったのでちょうどよかったそうです。天気についてはずっと運が良かったです。
富士山を2回以上登る人は、登頂成功した人の中でたった2%だそうです。
富士山は登る山じゃなくて、見る山
だといいますがよくわかりました。ちなみに、ガイドさんは皆と一緒に10時前に五合目まで降り、そしてそのまま11時に新しいツアーに合流してまたガイドとして八合目まで登るそうです。
「いつ休むのですか?」と訊いたら、八合目の山小屋で一緒に休んだじゃないですか。って笑っていました。
超人ですね。。。
