映画「ブタがいた教室 」をムスメと見に行きました。
ストーリーは・・・
6年2組を担任することになった新任教師の星先生(妻夫木聡)は、
「豚を飼って、飼育して1年後に、食べる。
そのことによって、命の大切さと正面から向き合う。」
という提案を、児童たちにします。
かわいい子豚を目の当たりをした子供たちは、飼うことに大賛成!
かくして彼らは一生懸命にブタ=Pちゃん を育てるうちに、
当然、ペットとしての愛着がわいてきて、
最後彼らが卒業間近に、
・Pちゃんを食べるか?
・Pちゃんを生かす手段を探すのか?
の、大激論になる。 そして、結末は・・・・
というお話です。
これは1990年にあった実話をベースにしているそうです。
だから、実際どういう結論だったのか?というのを
知るのは容易でありましたが、
あえてそれを調べず、ムスメとともに映画を見たいと思いました。
最初、星先生が「子豚をつれてきちゃった」のは
はっきりいって、若気の至り~??って思ったし、
映画としてのまとまりは、ものすごく優れているとは思えなかったけど、
3年2組の児童26名による、
「Pちゃんを食べるか?生かすか?」のディベートは、
ものすごく心打たれました。
(となりに座ってた、見知らぬパパは、涙をぬぐっていた(!))
そして、もひとつ心打たれたのは、
校長先生(原田美枝子)の太っ腹さです。
あんな校長先生は、いいなぁ。
さて。
最後、6年2組の子供たちは、ブタのPちゃんをどうしたでしょうか?
ネタバレですので、
すごーーーーーく後ろのほうに、書いておきます。
★ ちなみにムスメは
「食べない。」 だそうです。
ま、動物好きの小3ならそうだろうなー。
・最後のクラス全体投票で、
① 食肉センターに送って、解体して食べる:13票
② 育てたいといってる3年生に託す(でも3年生には
世話は難しいし、問題の先送りかと):13票
・・・で決着は付かず。
星先生の最後の一票に託されます。
星先生は苦悩の末、
「教師としての責任で、子供たちに命の大切さを教える」
を選択して、
① 解体して食べる
を最後の結論とします。
最後は、解体センターに送られるPちゃんを、
6-2全員が泣きながら見送るシーンでおしまいです。