勝龍一です。



現実を創造するための「一番根本の原則」を感じさせる
コミックの中の名言について書いてみます。





スピリチュアルな世界観をよくあらわした漫画、

シャーマンキングの13巻で、竜というキャラクターが主人公の祖父、
麻倉葉明に弟子入りを志願した時に、弟子入りするために出した“厳しい条件”
について、麻倉葉明の語った言葉です。





「言ってしまえば、シャーマンは心持ち1つで誰にでもなれる
 まずは信じる事、そして強く出来ると思う事

 シャーマンに限らず全ての事は出来るという思い1つでなせるものだ。思いは
 全ての力の源であり 強い肉体も様々な工夫も全ては思いによって作られる

 もし何かが出来ないとすれば。。
 それは思いの力が足りないのだ。


 全ては思い1つ。しかしこれが人間にとっては一番難い。思いは姿形を持たぬ。それ故
 あまりにもろいのだ。


 どんなに強い人間でも思いが全く揺るがない事は難しい

 しかし。。

 精神の力のみが試されるシャーマンの世界ではその揺るぎない思い1つが全てとなる。

 
 奴が我が麻倉にたずさわりシャーマンになればいずれ必ずハオと巡りあう。

 はたして奴の根性がハオの思いにわたりあえるのか
 全ては。。。

 奴が山の頂に立った時にわかるだろう
 その時こそ。。。

 奴は本当の力を得られるだろう」






「思いが強いかどうか。」ということだけで、世界を見ることはとてもシンプルです。
テクニカルでもなく、トレンド性もなく、特別な感じもありません笑


そして、特に、スピリチュアルといわなくても、多くの世界で伝えられている
世界を動かす「根本の原則」です。



もし、みなさんが

何かうまくいっていない。

進展がおそい。


と思う事があるなら、自分の魂に聞いてみるのが良いと思います。




絶対に叶えたいと、いても立ってもいられないほど、

寝ても起きても、意識から離れない状態が、100%だとしたら、

今の自分の「思いの強さ」は、何点ぐらいかと。





それでは、みなさんの「思い」を高める祈りと意思力によって、

天意に添った素晴らしい現実変化と創造がこの世界に顕現されることを祈って。



勝龍一