こんにちは。マルリです。
昨日はマタニティフォトを撮ってきましたが
よし、撮ろう!!
と、腹を括ったのは3日前
予約を入れたのは1週間前
調べ始めたのは2週間前、でした。
調べた時のマルリの知識は
✔︎マタニティフォトって言葉
✔︎お腹に絵を描く
✔︎伴侶のバックハグ
これくらい浅はかでした
なので、
縦傷のあるお腹を出すのに抵抗があるからマタニティフォトは縁遠いな
絵を描けば傷は隠せるだろうけど誰に描いてもらうんや
そもそも腹なんて出してお腹痛くならないか?
そして夫はその半裸の妻をバックハグしてキャメラマンに撮られるの嫌がるよなぁ
と思ってw
あまり本気では検索しておりませんでした。
そう、そもそも
カメラマンさんに撮っていただくフォトスタジオを想定していたのです。
で、ネットサーフィンしているうちに
セルフでのフォトスタジオに辿り着きました。
そして結果的にやっぱり良かったなぁ
と、改めて感じたのでちょっと補足ブログを書いていこうかと思います。
セルフで良かったところ
それはまぁ
他人がいないこと
これに尽きますな
あ、別に今後のイベント全部カメラマン不要って言ってるわけじゃないです。
マタニティフォト限定ね。
実はマルリ、腹を括ったとはいえ肌を晒すつもりはなかったのです。
ネットサーフィンしていたときに
冬に張り切って半裸で撮ったら早産になってしまったという怖い話がありまして
たたた、たしかに!
じゃあもう傷のこともあるし着たまま撮ればいいや!!
で予約したのです。
そもそも今からそれ用の服?ブラ?を揃えるのも難しかったし
腹に絵を描く、厳密にはそういうシールを貼るというのもお買い物が間に合わなかったので。
そして夫に前日になって明日のマタニティフォトはカメラマンはいないよ、服はこれの予定だけど君はどうする?
と尋ねたところ意外な答えが。
え?
マタニティフォトってお腹出すんじゃないの?
んんん?
この人マタニティフォトとか知ってんの?
前妻さんと撮ったのか?
ってまぁそこから気にはなったけどw
夫としては、お腹出さないならわざわざスタジオまで出かけて撮らなくても良いじゃん
との言い分。
あ、れ?意外と乗り気なのかしら??
と思い、それならと急遽クローゼットを漁る妻。
白のチュールスカートはすぐに決まりました
が、上が決まらん!!
決まらんというか無いよなぁそんな都合のいいブラ・・
と思っていたら
夫がナイスな発言。
夏に着てたTシャツで良いじゃん
目から鱗とはこのこと!
あぁたしかに!!
最近は丈の短いTシャツがよく出ていたのでマルリも何枚か持っていました。
その中でナチュラルテイストなスタジオと合うかな?と思い昨日のラベンダーぽいやつを選びました。
お腹が見えるように内側に折り込んで撮ってます!
ちなみに古すぎて出てこなかったけどスカートはサニーレーベルさんのものです。
幸いスタジオ自体はこんな薄着になっても寒くなかったので無事に元気に終われました
最初は長袖で撮影し始めて
これならいける!ってタイミングで着替えてから撮影を再開。
こういう臨機応変に動けるところも他人が居ない空間ならではだと思いました。
ポーズもね
やっぱ恥ずかしいわけですがw
ふたりで撮る→確認→また撮るを繰り返していくうちに自然な表情が出てきて
つまんなそーな顔から最後は微笑みまで引き出せましたよ♡
あ、マルリも最初の方の写真ひきつってました
カメラマン主導型の良さはもちろんあるでしょうが
他人がいると写真で表情がうまく出ない我々にとっては
セルフで結局良かったなと感じました。
それにしても
いつでも一瞬でニコニコ顔を出せる人が本当に羨ましいです
今後、赤ちゃんが生まれたら写真たくさん撮るだろうし
お見合い写真みたいな薄い微笑みの両親にならないか心配w