簡単に簡単に
つまみ細工をお作りいただけるように
作り方「ミテラメソッド」を
ご提供しています
大切な日の為の「正絹」キットも販売中
本日は
ミテラでご提供している
ミテラの半くすの作り方
Mサイズ5.0球
の、ご紹介です
失敗しないポイント
★半くすMの成功の秘訣は丸摘まみをふっくら仕上げることです
★丸摘まみを作るときに先端を塞ぎすぎると球台に葺く(張り付ける)際に上に上にと詰まってしまい失敗してしまいます。
失敗した場合は追加生地を購入することができますが、7段で仕上げる配置が一番綺麗なお花が出来上がりますので、ふっくらした丸摘まみをお作りいただけるよう先端の挟み具合に細心の注意を払いお作り下さいませ
追加生地販売はこちら → <A href=" https://item.rakuten.co.jp/mitera/50151/">失敗用追加生地販売</A>
【作り方】
トップの8枚を半球に配置します
・ボンド・半球台・剣摘まみ8粒を用意します
・半球のトップ中央を見つけます。
「剣つまみ花びら8粒をボンドを付け配置」します。ボンドは少量で。
・横からみたところです。同じ間隔で空間が出来ていることが重要。
休憩ポイント
忙しい時はここで休憩。
1段目はボンドが乾いてしまっても次の作業に影響無し。大丈夫!
・2段目を葺きます。
1段目を葺いた時に出来た空間に「丸摘み20mm」の先端を指すように配置します。同じく1周8粒。
・上から見たところです。
2段目は隣合う花びらが密接しているほどきれいです。
2段目から3段目の作業は休憩「不可」
3段目を葺きます
・3段目は2段目の花びらと花びらの間を「割って入るように」先端を差し込んで配置します。
・↓三段目の配置が終わったところです。球に同じ数の(8粒)を配置していきますので、下の段に進むほど隣り合う空間が広くなってきます。
四段目を葺きます
・↓4段目を配置していきます。8粒です。
3段目の花びらと花びらの間の空間に少し押し入れるように配置します。
はなびらがふっくら出来上がっていないとこの空間が広くなってしまいぐいぐい押し込めてしまうのですが、この場合は空間があっても押し込まないで! 今4段目です。あと3段分(5段6段7段)まんべんなく配置出来るか確認しながら葺いて下さい。
5段目を葺きます
・5段目を配置します。空間が大きくなってきます。
6段目を葺きます
・6段目。花びらの曲線側が球の縁にかかるかかからないかぐらいのところに配置します。
休憩ポイント
ボンドが80%ほど乾いた状態で7段目に入るのがベストです。乾かずに作業してしまいますとヌルヌルと配置が崩れてしまいます。一方乾燥率100%になってからの作業でもよいのですが、完全にかわいてしまいますと、最終確認の際、花びらが動かなくなってしまいます。。
↓
・では、80%乾いたら。前前段の花びらの空洞に挿すようにググっと配置していきます。この時ボンドが80%ほど乾いていませんと、ヌルヌル6段目が滑るように動いてしまいます。
7段目を葺きます
・6段目がぬるぬる動かなくなったら(80%乾燥)7段目を開始いたします。
・すべて配置し終わったらぐる~っと確認。花びらがヌルヌル落ちてくることがありますので、このように乾燥するとよいですよ。トップの花びらはそう簡単につぶれません^^
100%乾燥したら出来上がりです(^^)
おわり。お疲れ様でございました