プレゼンテーションでシナリオ棒読みにならないコツとは? | mitemoのブログ

お世話になっております。

ミテモ@高橋でございます。




現在、ミテモでは新しいeラーニング・コンテンツを皆さまにご提案しています。

そして最近は、お客さまのご依頼を受け「プレゼンテーション」研修をカスタ

マイズ、eラーニング制作を行っています。




このテキストの中に「伝える内容を構造化する」という項目があります。伝え

る内容は「要素」と「関係」で構成されており、この「要素」同士の「関係」付

けを明確にする方法です。




これはまさに私が大学時代、論文形式のテスト対策として、難解な教科書を理

解しながら覚えるために使っていた方法です。長い文章でも「キーワード」と

「記号」を使って、ひとつの図のようにすれば、簡単に思えてきて、自然と頭

に入ってきたものです。




このようにインプットする時に、物事を構造化して理解すると、頭の中で整理

しやすくなりなります。もちろん、プレゼンテーションのようにアウトプット

する場合にもわかりやすく話を伝えられるというメリットがあります。




しかし、「物事を構造化する」良さはもうひとつあります。自分の言葉で表現

しやすいということです。少なくとも、シナリオを棒読みする必要がなくなる

ので、自然に話ができるようになるでしょう。




プレゼンテーションをする時、人前で話をする時に試してみられてはいかがで

しょうか?






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