突如として現れたカタカタ音・・・
このエアコンは2020年製だから6年目ということになるのかな。
それまで使っていたのは、三菱の霧ケ峰。これは20年使った。買い替えのきっかけは冷房に切り替わらなくなったから。
部品を買って自分で修理もできないことはないらしいが、冷媒を抜いて配管の半田を解いての交換作業となるようで、面倒な上にリスクも高い。そんなことはやってられないので、買い替えたというわけである。
そんなエアコンも5年も使ってれば何かしらの不具合も出てくるようです。
以前の霧ケ峰は能力は強力だけれども単純な冷暖房が使えるだけのものだったので壊れもせず20年使うことができた。けれども今度のは、人感センサーや自動フィルター清掃などの自動調整機能があるためにやや複雑である。そして今回のカタカタ音の発生です。
冬なので暖房をかけていますが、時折カタカタと音がする。暖房は問題なく効いているのですが音はやっぱり気になるもの。
ネットで調べてみると、カタカタ音の原因として「フィルターが汚れている」ということもあるようなので、フィルタも取り外して洗浄しました。
確かに汚れやほこりは多かった・・・
しかし、元に戻して運転してみるもカタカタ音は相変わらずなのです。
Youtubeにもルーバーを清掃したり取り外したりの動画はあったのでそのようにしてみたけれど、やはりだめ。
クリーニング機構の原因もあるらしい。
こうなってくると、面倒ではあるけれどもバラさないと原因はわからない。
そこで、分解の仕方を調べると、Youtubeで紹介しているものは、ちらほらとあったのでそれを参考にしました。
動画では、掃除屋さん向けらしくて配線迄全バラをしていましたが、当然そんなことはしたくありません。
なのでまずは、フィルターと外装やルーバーの取り外しだけをしました。
原因個所を探るため、フィルターを装着して運転をします。付けてないと、フィルターがおかしいというようなメッセージをしゃべるのです。その対策?(笑)
電源を差し込むと、初期動作時にカタカタ音がするので、それを利用して場所を探りました。
すると、クリーニング機構ではなく、スマートセンサーから音が発生しておりました。
どうやらこのセンサーの動作時に、ギヤ周り辺りから音がしているようなのです。
ギヤが欠けて空転して折れたギヤに当たって音がしているのではないかと、ちょっと不安に・・・
センサーユニットを取り外して確認することにします。
本体からのコネクターは、ユニットに刺さっていますが、引っ掛かりを精密ドライバーで解放すればすぐ抜けます。
分解するとこのような感じ。
ギヤの位置も決まっているようなので、無造作にせず同じ位置で組み直しました。
危惧していたギヤ折れはなく一安心。グリスも十分に思えたのでそのまま元に戻しました。
プラスチックのセンサー回転部のプラスチック同士の擦れる部分が摩擦で動きが渋くなっているかもしれませんので、隙間にシリコンスプレーを差しました。これで回転部の抵抗もなくなります。
仮に配線だけ戻して、再度運転してみます。
初期動作中にはカタカタ音はしなくなりました。
どうやら、原因はプラ同士の接触抵抗だったようです。
再度組み込んで、内部清掃もついでに行い試運転です。
1時間くらい運転しましたが、音は出なくなりました。解決したようです。
あとは元のように組み立てて終了です。
大事に至らなくて良かったです。







