三角窓フレームの修理  | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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普通は外れないと思うんだけれども・・・

 

クロームメッキも美しく仕上がっていた三角窓のフレームだったのですが、どういうわけか取付金具の部分が外れてしまっていました。 しばらくは他の作業もあるので後回しにしていました。

一度は下記のようにエポキシ接着剤で取り付けたものの、強度が出ないせいかまたもや破断してしまいました。

で、またまた放置。

この正月、エンジンがかからないトラブルに頭を悩まし氣が狂いそうになる(大げさ)ので、氣を紛らすため?否、氣を落ちつかせるためにきちんと対処することにしました。

 

普通は外れないと思うのですがこんな状況でした。

 

 

そこで、結構信頼しているエポキシ接着剤「クイックメンダー」にて接着をしたのです。

 

 

ところが、長く持つことなく剥がれて振出しに戻りました。落ち込みます。

 

月日は流れ・・・

しかたがないので、三角窓フレームをドアから取り出し、ゴム部品も含めすべてを分解します。

 

 

そして、半田付けを行います。

まず、接着剤の除去と、元々の半田を剥がしてフラットな状態に戻します。

次に、半田メッキ状態を両接着面に施します。(この作業の写真は撮れてませんでした。)

 

そして、板金にも使うバイスプライヤーで両部品を正しい位置に仮固定します。

 

 

そうしたら、半田付けの本番です。

通常の半田ごてだけでは作業は困難です。

200Wや300Wの半田ごては大変重く作業もしづらいことと熱の伝わりもコントロールが難しいので、小生は少々荒っぽいですが、コテライザーというガス式の半田ごてを小型バーナーとして使い、熱を伝えるように使いながら、同時に通常の半田ごて(20W~60W)で半田を均すように作業しています。

バーナーでは、半田がはじけるようになるので、それを半田ごてで均しながら部材に流れ込み浸透していきます。

適宜はんだを追加し全面に行き渡るように作業を行います。

今回は、上から行い下に滴り落ちるくらいになったら。部材を逆さにして同様の作業を行いました。

無事に半田付けが終了したら、冷めるまでそのままにしておきます。

冷めてからはみ出た半田をやすりなどで形を整えます。

 

これが、鍍金に出す前でしたら、きれいに仕上がってくるのを待つのでしょうが、鍍金した後の事故なので継ぎ目や変色は諦めです。まあ良いのです。アマチュアのチャレンジ精神でやったことですから。自分のだし

 

 

半田のつなぎ目はわかる状態ですが、まあ良いのではないでしょうか。

 

一件落着!

 

とはならなかったのです。

なんと間抜けなことでしょう!

 

三角ゴムのはめ込みの際、フレームの歪みに気付いてしまい、その修正をしようとして力加減の見誤りで、あろうことか無用な折り目を付けてしまいました。

 

 

大変格好悪くなりました。

直したいんだか壊したいんだか・・・・・

 

自己嫌悪に陥りそうです。

 

 

 

でも、今はもう大丈夫です。

前向きにいきましょう! ハハハハハ