なんだかおかしいドアの閉まり具合。
動作がカッチリとせず、ガタガタしているので、ドアロック部品を取りはずして確認したところ、渦巻きバネの末端部分が折れてなくなってしまいバネの役割をしていませんでした。
正常な状態は、矢印のようにバネの末端部分が本体に引っ掛けてありテンションがかかるようになっています。
取り外したついでに、ロック部品をストライカーに嵌めてみて動作の検証も行ってみました。
折れたバネを修理しなければなりませんが、部品取りもないので、ジャンクのバネ鋼(タイロッドブーツの留具)を切断利用することにしました。
接続には、ワイヤーロープの接続用のアルミ製オーバルスリーブを用意しました。
オーバルスリーブにバネと留具を通して、バイスプライヤーでカシメて、所定の位置に引っ掛ければ終了です。
あとは、ドアに元通り組み込んで正常作動を確認して修理完了です。
同時代の日産の車種は概ね同じ構造なので参考になるかと思います。
310,410ブルーバード、CSP311シルビア、520ダットサントラック 等々




