簡単なようでいて、精密さが求められる・・・
そんなバルブシートカッターですが、普通持ってる人はおりません。
あっても、最近の小径バルブ&細いステム径に対応したもので、淑女のような旧いエンジンには使えません。
そこで、一応使うかどうかは別にして考察がてらそれらしきものを作ってみました。
まずベースに使ったのは、「サークルカッター」です。
鉄やアルミや木材に円形の穴を開けるための道具です。
これに改良を加えて「バルブシートカッター」に仕立ててしまおうという寸法です。
廃棄するバルブです。
これをサークルカッターに取り付けられるように加工します。
R型エンジンのステム径は8.5mmととても太いのです。
傘の部分は不要なのでカットし、サークルカッターへの差込み部分を5mmに段つきに加工します。
ドリル刃を抜いて取り替えます。
バルブガイドに差し込んでこんな感じで使えるかな?
スリーアングルのそれぞれの角度のバイトで加工が出来そうですが、実際に使うとなると躊躇してしまいますね。
一本刃の為、実際の力の掛け具合や均一に加工できる精度をどうやって出すのかが課題です。
もう少し勉強します。




