こんにちは。先ほど少し買い物に出かけたら外の空気がとても寒くて、改めて買い物(急ぎでないが必要なもの)に行く気力を失いました。家で出来ること集中デーにしようかな。
先ほど、他の方のブログにコメントをしていた時に、「もしかして、、、」と思うことがあり、自分のブログに書くことにしました。
昨夜、人間関係にモヤモヤしていて、夜中にもかかわらずチョコをずいぶん食べてしまったのです。ああ、やってしまった。朝になって、後悔の気持ちがわきました。でも、なぜかこう思ったのです。
「チョコ食べたのは事実だけど、箱のチョコ全部食べてないし~~~」
なんだ、言い訳か。開き直りか。
いや、ちょっとまて、もしかして。
「コップの水」理論!
「コップに『半分入っている』と『半分空である』とは、量的には同じである。だが、意味はまったく違う。とるべき行動も違う。世の中の認識が『半分入っている』から『半分空である』に変わるとき、イノベーションの機会が生まれる」
(P・F・ドラッカー『イノベーションと起業家精神』)
これに通じるのではないか。
チョコを食べたけど、最後まで勢いで食べることはなかった。それは私にしては偉いことだ。すばらしい。
(この調子でやりすぎずに気分転換だ)
コップの水だと、はいはいそうですか~としか思えなかったけど、ほんの少しものを変えるだけでもリアリティがあるから不思議。裏を返せば、名言をいかにして自分に取り入れるかは、気付きが必要だなと。抽象的なことを自分のこととして落とし込むか、ってことを考えたのでした。ちょこっと考える。はたしてこの「ちょこっと」はどのちょこ?