これを読んだみなさんの中に、職場の同僚から、クラスメイトから、あらゆるグループから、自分では自然体のつもりゆえ変わり者扱いされ、罵られ、のけ者扱いされているあなた…。

 

 あなたは、他人と異なることを恐れる必要はありませんよ!私もそうでしたから。

 

 学校の廊下を歩くたびに、どこからと「変!」「キモ~い!!」と、女子生徒からの罵声が飛んでこられる、それが1か月やそこらじゃなく、7~8年の間、毎日山のごとく(!)。

 

 おかげで、精神を病んでしまいましたが(笑)。

 

 でも、彼女等はその個性的なキャラクターである私をののしった挙句、何を得たのでしょうか?

 

 一時はすっきりした?そしてしばらくはそのことを忘れたまま大人になっていったのかもしれません。

 

 でも、新鮮なミルクが酸いくなるのに時間がかかるように、悪業というものは、燻ぶり、やがては燃え広がります。

 

 彼女らが産み育てた、目に入れてもいたくない様な息子が、娘が、同じことを言われる時が、

 

 年を重ねて、かつての美貌も衰え、身体の自由も聞かなくなった時に、その様なことを言われる時が…、

 

 きっと来るのではないでしょうか?遅くとも死後、人生回顧の時において。

 

 黒柳徹子が、山下清が、美輪明宏さんが、違うがゆえになんと輝いていることでしょう??

 

 「個性がダメ。」とは、何たる愚言でありましょう!

 

 私は再三再四言う、例え一時罵られ続けられる日々を送ろうとも、個性的で弱く見えることでイジメられようとも、もしあなたがべつに悪いことをしていないならば…、

 

 あなたは罵られることを恐れる必要はない。自分をまげて、他の何かになろうとする必要はない。人と違っていることを恐れてはならない。

 

 嵐の日でも、やがては必ず太陽が顔を出すのだから。

 

 今回はとりあえず、この辺で失礼します☆彡

 

 あるがまま、あるがままに☆彡☆彡