なんで100キロも走ることにしたの?


2018宮古島ワイドーマラソンで100キロ完走したと言うと、大抵の人はそう聞きます。


私もまさか自分が100キロ走るなんて、思いもしませんでした。



きっかけは、地元熊本の阿蘇で開催される「阿蘇ラウンドトレイル(ART)」という108キロ(当時)の大会に出場したいと思ったことから。



 この大会を知ったのは、2017年5月、友達からの「こんな大会があったらしいよ!」というLINEでした。第1回大会のニュースを見たそうです。


 地元の、それも風光明媚な阿蘇の山を走る大会は、「阿蘇カルデラスーパーマラソン」というウルトラマラソンの大会がありましたが、2016年の震災以来、中止になっています。



南阿蘇。真ん中の奥が根子岳。



ARTは震災があった翌年に第1回大会が行われました。


主催者の皆さんの復興を願う気持ちと勇気、熱意を知り、一瞬で心を持って行かれました。


ここを走ることは熊本への応援になる!!


熊本を離れて、復興支援したくても自分が何をしたら役に立てるのか分からなかった私は、どうしてもこの大会に出たいと思いました。


でもトレイルの100キロって・・・???


想像ができなさすぎて、圧倒されるばかりです。




それから10日ほどして、知人のお店が主催するランニングイベントに参加しました。


末吉公園まで走りました。

ここは末吉宮。



参加者のほとんどは初めて会う方々でしたが、その中に一際目立つビーサンの男性が。


ビーサンで走ってる。

めっちゃ速い。

ジョグなのに(๏o๏;)


気になって話しかけると、こだわりの健康サンダルで、一歩ふみだすたびに足つぼが刺激されるため、走れば走るほど健康になると言います。


・・・変な人


走り終えて雑談していると、ビーサンの彼はトレイルを専門に走っていて、みんなに変態さ加減 諦めない強い走りで、一目置かれる存在らしいと分かってきました。

tamagusuku coffee roasters

スパークリングコーヒー♫




県外のウルトラトレイルもよく走りに行くと聞き、もしやと思って「阿蘇ラウンドトレイルにも出た?」と聞くと、「出たよ」との答え!


いたよ、こんなに近くに。


どうやったら出られるの?

夜も走るんだよね?

途中で寝る?

山の100キロってどんな感じ?

何食べるの?

走れるようになるにはどうしたらいい?


トレイルといえば国頭トレイル12キロしか走ったことがない私。

質問の内容さえおかしかったはず。


そんな私に彼はひとこと。


「まあ、まずはロードで100キロ走れないとね」


今思うと、ひと回り以上年上の、大して走れもしないおばちゃんに質問されて、彼にしては最大限に遠慮したアドバイスだったと思います。


それに、これ聞いたら普通やらないでしょ笑


ところがこの言葉が、すとんと胸に落ちてしまいました。


そっかあ、そうだよね!分かった!


ここで、阿蘇ラウンドトレイル出場に向けた、私の100キロマラソンへの挑戦が決まったのでした。



100キロマラソンへの初挑戦はこちら

↓↓↓

2018宮古島100kmワイドーマラソン準備編


2018宮古島100kmワイドーマラソンレース編