神はナゼ怒りという感情を作ったのか…





先日、
後輩の経営者に相談を受けた
「オレ頑張ってるんですよ…
でも従業員がぜんぜん駄目なんすよ。
ちょっと目を離せばサボるし文句言うし
腹立ってしょうがないんで
また一人でやろうと思うんすよ…
村井さんどうしてるんすか?」





彼の気持ちは痛いほどよくわかる
私もそんな時期があったし
今でも同じような気持ちになることも多いチュー






でもね、
彼と違うところは
少しづつだが怒りを自分で
コントロール出来るようになったこと






昔の私は
周囲の人を怒鳴りつけ
時には手も出して恐怖で支配していた







そのおかげで
随分遠回りさせられ
多くのものを失ってきたことに気づいたのは
恥ずかしながらほんの10年ほど前だ滝汗






AIに怒りについて問うと、

怒りは

身を守るために備わっている感情

生存本能の一種です







しかし、
現代社会において怒りは
奪うだけで
何も与えてはくれない






経営者は常に怒りとの闘い
怒りをコントロールするには
何かに満たされて
気持ちにゆとりがなければならない







現在の彼には
いろんな面でゆとりがないのだろう
自分の中で整理がつかない感情が
怒りとなって表れる






こんな時は何をやっても
悪い方向へと行ってしまい
自分のことさえ見失ってしまう…






かと言って、
彼の店は上手くいってないわけではなく
むしろ連日賑わっているキョロキョロ






たくさんのお客さんに応えようとするあまり
自分のキャパを越えていることに
気づかず余裕を失っている






20代後半の頃の私も
次から次へとくるビジネスチャンスを
逃すまいと我武者羅に動きまわったが






いつの間にか気持ちに余裕がなくなり
従業員や業者に怒りをぶつけ続けた結果
会社も倒産…
当時の家族も含め全てを失った






彼にはそうなって欲しくないと話をすると
人目もはばからず涙を流して泣きだした







怒りが私の失敗の全ての根元だと気づいた時
神様はいったい何故
こんな感情を人間に与えたのだろうと
その意味を考え続けた






これからも
怒りとの付き合いを避けることは出来ないが
そこでの自問自答は人を成長させる
怒りは
自分の未熟さを伝えるシグナル