商品以外の要素が
大きな利益を作り出す
運気うなぎ登り！
株式会社 出夢
鰻問屋まるじん、うなぎ玄白
代表取締役
村井 三雄です！
大切なあの方に
鰻を送りませんか？
半年前にオーダーした
銀座HOSHINOのスニーカーが
今日納品された
一度履いたら
もう他の靴履けないよ
知り合いの社長に紹介され
市内のホテルで開催されたトランクショーで
なんとか手が届くスニーカーを
オーダーしてみた
足型を細かく採寸し
右足と左足は大きさ形が違うので
当然スニーカーも左右非対称になるらしい
HOSHINO のトランクショーは
日本だけではなく
アメリカ、ヨーロッパ、中東、アジアと
世界中のセレブを虜にしている
今月の頭に納品の連絡が入り
日時を決めたのだが
体調を崩したので
納品日を変更して欲しいと再び連絡が入った
その際は
指定の場所まで伺うので
直接納品させて欲しいとのことで
今日の事務所での納品となったわけだ
指定日に
銀座から名古屋の事務所にやってきた担当者は
菓子折りを出しながら
納品日変更の件を丁寧に謝罪した
(たねやの最中は旨い😋)
「来れないなら
郵送とか誰か変わりの人に
納品させたら良かったのに」
私が素直な意見を告げると、
「私が担当なので
私が納品しご意見を頂かないと
意味がありません。」
その言葉に
プロとしてのプライドを感じ
こちらまでピリッとした気持ちになった
さっそく
出来上がったスニーカーを履いてみる
おー！
な、なんだこのフィット感は…
隙間がなく
足全体がほどよく支えられ
包みこまれているようだ
まるで
サイズピッタリの
和装の足袋を履いているような感覚
納品されたスニーカーにも感動したが
それ以前に感動したのが
担当者の言葉使いと所作
常に高級な商品を扱っているという
意識を切らさない見事な接客だ
いつの間にか私は、
高いスニーカーを買ったことよりも
HOSHINO の顧客になれたことを
嬉しく思っている
当然、
飲食業を営む我々は
美味しいものを提供することが一番大切だが
HOSHINO さんと同じように
それ以外の部分で価値を身に付けることも大切
HOSHINO さんの靴ほどではないが
年々高くなり高級料理となってしまった鰻
それにふさわしいサービスを
考えていかなければならない