アメリカでも

栄養満点💯スーパーフードとして

盛り上がってきてますよ❗





無添加、グルテンフリー、工場の認証など
難題を乗り越えて動きだした
蒲焼きのアメリカ輸出が順調だウインク






日本に来て鰻を食べ
その味に魅了されたアメリカ人が
帰国し鰻を食べてみると、
「えっ、味が違う…」






それもそのはず。
アメリカで流通している蒲焼きのほとんどが
日本の鰻とは違う種類のうなぎで
ロストラータ種というまったく別の魚なのだ







アメリカには鰻養殖場がないので
近海で捕れた鰻の稚魚を
中国へ運び成魚まで養殖し
蒲焼きに加工したものを
再びアメリカへ輸出するという
なんとも面倒な流通になっているキョロキョロ






このロストラータ種の鰻は
日本のスーパーでも中国産として
販売されている
稚魚の段階で価格が安い為
蒲焼きも安く販売出来ることから
安価なイメージの中国産として
量販店からの需要も多い






でも、
玄白や専門店が生きた状態で使う中国産鰻は
国産うなぎと同じジャポニカ種(日本鰻)🇯🇵
中国の加工場でコレを原料に蒲焼きを造ると
国産蒲焼きとの価格差(お得感)が出せず
量販店では販売しにくいというわけだニヤニヤ







アメリカでも
日本と同じジャポニカ種を食べることは
なかなか難しい







アメリカで和食店を営む知人の要望もあって
手探りで始めた蒲焼き輸出
ウチの蒲焼きを食べた現地の人達は
(写真はシアトルで出されている鰻重)
「日本で食べたウナギだ!」
と大変喜んでいるウインク







実は、
初の海外進出となった上海でも
ジャポニカ種(日本鰻)を使った鰻店はなく
玄白上海店が初❗真顔
日本人にも中国人にも大好評❗






先日は、
福井県上海事務所の方々もご来店頂き
福井県のPRポスターを置いていかれました照れ
玄白に来たことで
故郷の福井県に興味を持って頂けたら
私もめちゃくちゃ嬉しい🎵😍🎵







いろいろ便利な世の中になっているが、
本物を伝えることが大切だね