欧米では多くの人が意識してる

グルテンフリーって知ってる?

運気うなぎ登り




昨年から始めた
アメリカへの蒲焼き輸出が
少しずつ数量を伸ばし
やっとビジネスらしくなってきたウインク






製造工場のアメリカ登録や輸入許可など
たくさんの難題があったが
一番大変だったのが

グルテンフリーの蒲焼きだれ





アメリカでは、
無添加、グルテンフリーじゃないと売れない!






そう言われたが、
そもそもタレの原料になる醤油自体に
グルテンが入っている…チュー







醤油メーカーと全ての原料を見直し
思考錯誤した結果ようやく完成❗

「無添加グルテンフリーだれ」




しかし、
味は通常のタレの方が断然美味しい…煽り







そこまで意識する
グルテンフリーって何?





アメリカ用タレの開発をしたことで
いろんなことがわかってきた






小麦粉には、

「グルテニン」と「グリアジン」という

たんぱく質が含まれていて、

小麦粉に水を加えてこねることで、

この2つが絡み合い「グルテン」になります。

グルテンには、

食品をふっくらさせたり弾力を持たせる

性質があり、パンやケーキなどのお菓子の

やわらかさはグルテンによって生み出される。

(ネットより)







このグルテンが腸内環境を悪化させ

花粉症やアトピー、肌荒れ、偏頭痛

抜け毛、倦怠感、うつ病など

あらゆる病気の原因になるそうだ驚き








NY在住の実業家アオキ·ケイコさんに
グルテンフリーについて聞くと
興味深い話をしてくれたキョロキョロ








「NYの富裕層も
グルテンフリーはとても意識してますよ。
日本のパンてふわふわで美味しいでしょ。
アメリカにパサパサのパンが多いのは
グルテンを気にしてるからなの。
ふわふわのパンはグルテンが多いから
気にして食べない人が多いの。」
もちろんケイコさんもグルテンフリー
そのせいなのか私より一回り以上上なのに
未だに白髪が数本しかなくこの美貌…びっくり








アジア人は欧米人にくらべ
小麦アレルギーの人は少ないらしいが
パンやパスタ、うどん、ラーメンなど
小麦粉食品を一食でこれだけ摂取するのは
欧米人から見るとちょっと異常に見えるそうだ







日本でも食の欧米化が進み
原因のはっきりしないアレルギーや病気で
悩まされている人も多い







グルテンフリー
ちょっと意識してみよう