天然うなぎ美味しいのか…

運気うなぎ登り!




以前、
たまたま入った滋賀県のお店ニコニコ








メニューを見るとキョロキョロ
琵琶湖産天然鰻炭火焼ニヤニヤ







ちょっと値段は張るが
さっそく注文してみたラブ
締まった身質のタンパクな味わいは
天然うなぎらしいもので
これを好む人もいるが
私の好みは断然養殖うなぎだウインク
(これで4,800円…)





あれ?
以前のブログで
天然うなぎは食べないって
言ってなかった?




そう思った私のファンも
いるだろう…(そんなのいる?チュー)






でも、
琵琶湖の天然うなぎは食べてもOKOK
なぜなら琵琶湖のうなぎは産卵で海に下らない
だからシラスウナギも遡上して来ない
(江戸時代ころまでは遡上していたかもキョロキョロ)







じゃぁ、
なぜ琵琶湖に鰻がいるのか?
*写真はお借りしました







実は、
養殖した幼魚を放流している




その為、
天然うなぎと呼ぶことに
一定の議論もされたが
最終的に滋賀県が
天然とすると決定した物申す







放流された幼魚が
琵琶湖の栄養豊富な大自然で生き残り
数年かけて大きく成長しているのだから
天然と言っても問題はないだろう





そんな話を
カウンターの中の板さんにしながら
養殖の鰻はどこでもらっているのか尋ねると








なんと❗
仲の良い九州の問屋さんからだとわかり
よくよく話を聞くと
そこの息子さんと同級生で
同じ野球部だということがわかったびっくり
(九州出身の緒方さん)
鰻業界は本当に狭い業界だ…ニヤニヤ