昨日から京都に入った

夜は宇治にある高校の同級生の店へ

この男とも37年の付き合いだなぁ…

家庭ダイニングうらら 

運気うなぎ登り❗





今日は朝から
骨折した足のリハビリもかねて
2kmほど歩いて移動することにした





七条大橋から鴨川を覗いたら
こんな街中で投網をしていた
季節的におち鮎だろうか…キョロキョロ






七条大橋を渡り最初の目的地は
三十三間堂



もしかすると
来たのは初めてかも知れない






中にある1001体の千手観音は
想像以上の迫力と荘厳さ❗びっくり
(撮影禁止の為ポスターを撮りました)






まだ人も少ない本堂の中は
恐ろしいくらい静まりかえっていたが
心が洗われる感じがした真顔





三十三間堂といえば
通し矢





この軒下121mを射ぬくには
放物線を描けないので
強力な弓を豪腕でしならせて
角度のない矢を放たなければならない






柱をよく見ると
南側にだけ矢が刺さらないように
鉄板が貼られており
このことからも南から北に向かって
矢を放っていたことがわかる真顔
堂内には
通し矢の記録が残っており
最高記録は、
江戸時代に記録された

13,053本放って
通し矢成功8,133本滝汗

一人で13,053本放つだけでも凄い…





さて、
今日ご紹介する鰻屋さんは
三十三間堂から歩いてすぐの
わらじ屋








暖簾をくぐると
綺麗に手入れされた庭が見えたウインク






なんと!
400年も続くと聞いてびっくり❗びっくり





おもてなしの
お抹茶とらくがんを頂く







これ、
竹串で書いているのかなぁうーん






名物の、
「うなべ」と「うぞうすい」
にはせず…(ちょっと後悔してる笑い泣き)








まむし丼



あれ…
なんか黄色い飲み物が…デレデレ






車ではないので
ビールも頂いてしまったニヤニヤ






まむし丼といえば
ご飯の間に鰻がはさまれて 
間蒸し(まむし)が一般的だが






こちらのまむし丼は、
ご飯にタレがまぶし(まむし…)てあるから
まむし丼だそうだびっくり






鰻は蒸しが入った関東風で
タレが絡んだご飯が滑るので
鰻ですくうように口に運ぶ





なるほど❗
これはこれでウマイ😋




隣の席の客は
うなぎぞうすいを食していた…
やっぱり次回はアレだなぁニヤニヤ





お勘定の時には
名刺を渡していつものご挨拶ウインク





たまたま出した名刺が
静岡の住所のものだったので
「あらぁ❗
静岡からわざわざ」




(いや…
実は名古屋からなので
新幹線で40分なんですよ💦)

と心の中で訂正口笛





女将らしき方に
箸のはかまに使われていた
掛け軸でしか見ないような文字が
なんて書いてあるのかと訪ねると、
ふりがなを打って教えてくれたニコニコ





「また京都に来られたら
寄ってくださいね❗」

実に気持ちの良い接客飛び出すハート
我々も見習わなければ






店をあとにし
京都駅までのんびり歩いて戻り
新幹線に乗車し90分後には事務所に到着
もう京都も通勤圏内だなぁウインク






朝夕は一気に寒くなって
コートを着ている方も増えてきた
玄白でもうなべやりますよ❗