昨日は原爆の日

運気うなぎ登り❗



そして、
9日は長崎原爆の日







先月読み終えた「塞王の楯」







私はこの物語を読みながら
核兵器の脅威が色濃くなった
最近の世界情勢を重ねていた






どんな攻めをも、はね返す石垣。 
どんな守りをも、打ち破る鉄砲。 
「最強の楯」と「至高の矛」の対決






最強の石垣を作れば
誰も戦いを挑まない!


最強の鉄砲を作れば
誰も戦いを挑まない!





二人がもつ技術は
まったく相反するが
戦国の世を終わらせたい❗
という同じ使命感をもつもの同士で
互いにリスペクトし理解し合っていく






現存する最大の核兵器は
広島と長崎の核爆弾を足した
1500倍の威力があるとかびっくり






そんな核兵器が
わかっているだけでも
こんなにある!びっくり






核戦争って簡単にいうけど
世界中が使ったら
世界は確実に滅ぶでしょ!






周知のとおり
日本は世界で唯一の核被爆国であり
非核三原則を掲げている





しかし日本はプルトニウム(核兵器原料)を
大量に保持しており
二週間で核兵器を製造することが可能だと
世界中の科学者が口をそろえるキョロキョロ





核兵器が矛なら
何が楯になるのだろう…キョロキョロ






なぜ最強の矛を作ったのか?
なぜ最強の楯を作ったのか?









「塞王の楯」の中の二人は
愛するものを守る為に作ったものが
愛するものを苦しめてる現実に気づく






二人はそんな矛盾に
気づいているのか…