運気うなぎ登り!
うなぎ玄白

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九州豪雨



神は何故これほどまでに
日本に試練を与えるのか…




河川整備をし
水害対策を施したはずの町が
いとも簡単に飲み込まれる




想定外の雨…



そもそも
自然の、いや地球の
何を知って想定したと言うのか




世界的に見ても
日本は河川護岸工事が多い
海外の河川はコンクリートが少なく
自然のままの河川が多い




その原因は国土の大部分を
山地が占めており
平野と言われる大部分が
河川が作った沖積平野(ちゅうせき)
河川工事を行ってきた結果
ほとんどの平野が
河川水位より低い地域で




全国土の10%のその場所に
全人口の51%
総資産の75%
が集中しているそうだ




何故そんな場所に
建設許可を出すの?



平成26年8月に起きた
広島土砂災害



なんでこんな場所に
住宅地の許可を出すのか…



私が住む名古屋市は、
丘の上や山の上に豪邸が建っている
道も細くて坂も急で
不便としか思えない
名古屋に来た当時は
それが不思議でならなかった





自分が住宅を購入する時に
その事を尋ねると




もともと海抜も低い濃尾平野
伊勢湾台風の洪水を経験し
自然とそういう流れになったそうだ




私は慌てて古地図を調べた
びっくり‼️



名古屋市から一宮市まで
ほとんどが海だった!




当然この辺りは
津波浸水もそうだが
地盤も弱い




これを参考にし、
私は名古屋市名東区に居を構えた




何故、
総資産の75%が海抜の低い
浸水地域に在るのか?




それは鉄道の影響が大きい




昔の人が、
水害が多く住む事を避けてきた平地が
駅や線路をひくのに適していた



そしてその周りに
街が形成されたと言うわけだ




しかし、
コロナ禍をきっかけに
一気に進んだテレワーク




交通インフラと生活のつながりも
薄くなっていくのかもしれない




災害を避けて
テレワークで田舎に引きこもる

幸福度日本一福井県に移住し
テレワーク




玄白で鰻を食べる!





そんな新しい流れが
一気に押し寄せるのかも