運気うなぎ登り!
「和食うなぎ玄白」
を経営する
村井三雄
です。




前回に続き
北京物語りです




北京の冬はほとんど雪が降りません

しかし、気温はマイナス10℃以下
市内を流れる川は凍り
スケートを楽しむ人もいます



雨も降らず
晴天の日が続きますが
その分乾燥がすごいチュー



初めて迎えた冬は
全身が乾燥し
身体中が痒くて眠れない…


兄貴のような存在だった
李校長の旦那さん
谷峰(グーフォン) ← 名前

ちょっと小泉純一郎似の
ちょい悪オヤジに相談…



「身体が痒くて眠れない…」


「わかった!服脱げ!」




全身にたっぷり馬油🐎を塗られ
その上からシャツを着せられる



実に気持ち悪い…



3日間はシャワーも浴びず
毎日馬油を塗られる生活…



実に気持ち悪い…




しかし、
そのおかげで身体も慣れ
その後は一切痒みも出ませんでした






北京の冬は
風さえ吹かなければ
春のような暖かさですが
風が吹くと
頬を引っ掻かれたかと
思うほどの冷たさというより痛さえーん




まつ毛や鼻毛も白く凍って
しまいます

さて、劉興梅はどの子でしょう?てへぺろ





その冬は珍しく雪が降り
紫禁城にも雪が積もり綺麗だと
いうことで




私は彼女(劉興梅)を誘い
バスで出かけました





紫禁城は予想以上の美しさでした




屋根と地面を覆う雪と
朱塗りの建物が
幻想的な雰囲気を作っていました




積雪のせいで
車の往来も少なく
あたりは静寂に包まれていました




我喜欢你(ウォシーフォアンニー)     
 (私はあなたが好きです)




私はマフラーで口元を覆い
上着のポケットに両手を入れたまま
隣を歩く彼女を見ることなく
呟きました



什么?(シェンマ)
     (何?)




我喜欢你…



彼女は私の顔を覗き込み


我也喜欢你(ウォイエシーホアンニー)
   (私もあなたが好き)


と、はにかみました





私の中国語は
彼女のおかげで急速に上達しました