運気うなぎ登り!
「和食うなぎ玄白」

を経営する
村井三雄
です。




玄白がある福井県には

三国町

という古い港町があります








毎年5月に行われる三国祭りは
大きな出しが街を練り歩き
北陸三大祭りに数えられます





江戸、明治、大正と
北海道との北前船貿易で
賑わったこの街は

日本海側最大の歓楽街
として発展し
全国にその名を
知らしめていました




また、
文学の町としも知られ

高見順
三好達治
高浜虚子
森田愛子

など、多くの文人が
移り住みました




しかし、
昭和に入ると
鉄道や道路の整備
戦後の花街の廃止等で


一気に衰退してしまいました



約3年前
私もこの町が好きで
よく足を運んでいました



道幅の狭い旧道を進むと
一際目立つ古い建物がありました


大木道具店


と、書かれたその建物は
大正時代に建てられた
雰囲気のある建物でしたが
何も利用されておりませんでした




近所の方に話を聞くと
役場が管理しているという事


さっそく連絡を入れてみると
事業者を募集しているとのこと



私はすぐに応募し
大正時代をコンセプトにした洋食屋と
蔵を利用した1日1組の民泊施設
という形でプレゼンをしました




結果、


見事に採用!



総予算6,500万円(うち補助金3,000万円)
のプロジェクトが始まりました


地元振興会の会長に
ご挨拶に伺った際に
会長からこんな事を言われました



「この辺も高齢化が進んでいる。
だから頭が固い人間ばかりだ。
村井さんみたいな
柔軟な考えを取り入れないと
いつまでもこの町は良くならない。
やはり、イノベーションを起こすのは
よそ者、わか者、ばか者だよ。」





他所者、若者、バカ者




なるほど!



そんな地元の期待を胸に
工事がスタートして間もなく、










私は逮捕された…



                                          つづく…